悪役が魅力的な作品は？
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「いらすとや」さんで検索したら、ゴリラが出てきたよ。。。
では「マフィアの日」について。。。を語る前に、
いつものように私のライフワークについて。。。
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私はこう見えてスピリチュアル・セラピスト。
地球の次元では基本的に目に見えない、高次元の存在からのメッセージをあなたにお届けするのがその役目。。。
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では、「マフィアの日」について。。。
「マフィアの日」は、
1282年
、「シチリアの晩祷」と呼ばれる、「マフィア」の名前の由来となった市民暴動と虐殺事件が起こった日です。
フランチェスコ・アイエス『シチリアの晩祷』
当時シチリアは、フランス王族アンジュー家の1人、シャルル・ダンジューが支配していたんですが、シチリアの人には不評だったんですね。
そんなとき、フランス兵がシチリア人女性に手を出したから、さあ大変。
暴行に腹立てた住民は暴徒化して、フランス人を見つけては殺してしまうという状態に。
亡くなったフランス人、およそ4,000人だそうですから、いかに大事件だったかわかりますね
ちょうど復活祭翌日で、これから晩祷を捧げようと人々が集まっていたところに起きた暴行からの暴徒化。彼らがフランス人に怒りで襲いかかったとき、
鐘の音が鳴り響いたことから、「シチリアの晩祷」という名がついたそうです。
そうでなくても、シチリアは他国の人から支配されてきた歴史が長く、しかも圧政で、
シチリアの人は大変不満を抱えて生きてきたんですね。
その結果、身内意識、仲間意識が芽生え、そこからマフィアにあるという「血の掟」なる、仲間を密告したりしないというルールが生まれたんだとか。
ちなみに、先の「シチリアの晩祷」でのシチリア人が掲げたスローガンの頭文字をとって、
「Mafia」となるのがマフィアの語源だとする説は、どうやら創作のようです。
が、実際の起源については、諸説あるみたいではっきりとしたことはわからないみたい。
マフィアの歴史、ちょっとこれ以上は私のメンタルが耐えられそうにないので
ここらで止めておきます。。。
やっぱり私は愛と自由と平和と安全の中で生きたい。。。まあ、シチリアの人の苦難の歴史を思うと、
なかなかそうも言っていられなかったのは、理解できなくもないのですが
マフィア登場の作品は私的にはショッキングなシーン満載で心臓に悪いのであまり観ないのですが、
それでも有名作品はもちろん数多くありますので、少しご紹介。ついでにシチリア・マフィアについて書かれた本も見つけたので、これもご紹介。
ということで、お題の「悪役が魅力的な作品」についてですが、
私の場合、人体の一部もしくは全部が、
ああなったりこうなったり、そうなったり(自主規制)する作品はどうしても波動が合わないので、
観るのはここ最近は、せいぜいディズニーヴィランズが主役の作品どまり、です。
探せば悪役が魅力的な作品っていろいろあるんだけれどね。。。
たとえば、バットマンシリーズの悪役、ジョーカーが主役の、こちらとか。
レクター博士大活躍(？)のシリーズも、悪役が魅力的な作品と言えるのではないでしょうか。かなりおっかないけれど
。。。Pickしてたら、だんだんゾワゾワ悪寒がしてきたので、これ以上載せるのやめて、今回はこの辺で。。。
あまりホラーとか、サイコなヤツとか好んで観まくるとか、実はおススメしません。なぜなら、
波動は波動を呼ぶから。。。
ここまで読んでくれてありがとう
読んでくれたあなたに、良いことが起こりますように