好きなケーキ教えて!

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こんにちはニコ


昨日はまるっとオフにしました。


ときどき、SNSとかブログとかというより、スマホやPCから離れていたくなります。


むしろ何もしない、を全力でやる日


とは言え、全く何もせずに丸太のように横たわっていたわけではないんですけれどねチュー


ま、そんなこんなで、昨日のブログスタンプはGETしませんでしたが、


今日はGET。さてと、本日はケーキの日ショートケーキなんですが、語呂合わせっぽくないところをみると、


何か意味ありそうですねキョロキョロ




ケーキの日を、誰が(もしくはどんな団体が)どのような想いで制定したのか、



実はわからないんだそうです。でも、記念日に関する本では、「ケーキの日」だということはわかるそうなショートケーキ



1879年、というと明治初期ですが、この年の今日、上野の凮月堂が日本で初めて、



ケーキの宣伝をした日、なんだそうです。



その宣伝の写真だけでもないかなぁとササっと探してみましたが、探し方が悪かったか、ケーキの宣伝は見つかりませんでしたショボーン



当時の東京日日新聞に、


「文化は日々開けていき、すべてのものが西洋風になってきていますが、ただ『西洋菓子(ケーキ』をつくっている人はいません。そこで当店では外国から職人を雇ってケーキをつくり、博覧会へ出品したところ大好評でした。ぜひご賞味ください」



という内容の広告が載ったそうです。



1879年、博覧会。。。もぐもぐ。。。



ならば、1877年の第1回内国勧業博覧会なのかな?



上野公園で開催されたという。。。




上野公園地 内国勧業博覧会 美術館之図



この博覧会、大久保利通の提案で開催となったらしいんですが、



それまでの博覧会と銘打った、名宝珍品の展示とは異なり、



殖産興業推進に必要な欧米から入ってくる新技術と、日本の技術との出会いの場という、産業の発展を目的としたものだった、らしいです。



もしかしたら、この博覧会の主旨からしても、広告に載っている「博覧会」はこれで、2年かけて商品化させたのかな?という氣がします。



全然違っていたらごめんなさい。



どんどん西洋の文化や技術などが流入されて、さぞ面白い社会になっていたんだろうなあ。。。とは言え、



よくわからない西洋文化や制度が急激に入ってきたことで、混乱した人も多かったと思います。



さてと、本日のお題「好きなケーキ」ですが、



私がダントツで好きなのは、フレッシュなイチゴ盛り盛り、ミルクの風味がすこぶる良い生クリームたっぷりの、



イチゴのショートケーキですショートケーキ



この、ね、生の美味しいイチゴがいっぱいというのと(だからスポンジとスポンジの間も生のイチゴであってほしい)、



すんごく美味しい生クリームたっぷり、というのが私の中で条件となっておりまして、



生クリーム美味しくないと哀しくなりますショボーン



このイチゴのショートケーキ、1922年に不二家創業者の藤井林右衛門さんが発売したのが最初と言われています。



その後、コロンバンの門倉國輝さんがフランスで学んだのちに1924年に創業、ここでも日本人に合うショートケーキが考案されています。



当時の土台は不二家はカステラ生地、コロンバンもそれに近いものだったそうです。



コロンバンが創業した1924年、新橋(!)で牧場を営む中沢乳業が業務用生クリームの生産をはじめたそうですから、



そこから一氣に白と赤のコントラストが麗しい、そして日本的にめでたい色合いのケーキは、お祝いごとに欠かせないものとなったんでしょうねもぐもぐ



今度不二家とコロンバン、ハシゴショートケーキしてみたいぞ。。。不二家はやっぱり銀座、コロンバンはサロンが新宿にありますねラブ



いつでも好きなものをお金を氣にせず食べられる生活って良くない?じゃあ高次元の存在に導きをお願いして、人生変えていきましょう!




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それでは、今回はこの辺で。



ここまで読んでくれて、ありがとうニコニコ