六本木の国立新美術館で開催中です。
そんなに混雑もなく、
ゆっくりと見て回れたよ。
初めてゴッホの作品に惹かれました。
こんなに作風に幅があるのかと…。
今回は見応えがあって、
何時間いたんだろう…。
ラストのセクション10は撮影も可能で、
皆んなスマホを手に楽しんでらっしゃいました。
その作品は、
クロード・モネの睡蓮の池、緑の反映です。
今回、一点だけロートレックの制作途中の絵が‼︎
ロートレックの半生を描いた映画を観てから、
生い立ちや生き様を垣間見る事が出来て、
作品に全てが映し出されているようでした。
彼が通ったムーランルージュ。
数年前のフランス旅行で念願のムーランルージュを堪能した事があるんです。
お店の前に立っただけで込み上げるものがありました。
店内に入ると、
ロートレックの作品があちらこちらに。
ここに彼が居たのかぁ…と。
同じ場所にいる瞬間に涙が溢れました。
不思議なものですね。
全く交わることのない事が、
時代を超えて身近に感じられる。
今回の至上の印象派展は、
私には好みの作品が多かったな。
ロートレックのイラストが日本初だったので、
マグネットを買ってきました。
モネの絵を見て先へ進むとショップがあります。
ショップの出口辺りで完成をご覧になれますよ♪
ヨーロッパに行くと必ず買うマグネット。
私の小さな喜びギャラリーです♪
5/7まで開催してますよ。