2022年10月某日 右橈骨遠位端骨折。
11月 骨折観血的手術(プレート固定)
先日 抜釘手術しました
右手首にプレートとボルトを入れてから
231日目(約8ヶ月後)
骨内異物除去術しました。
(入っていたプレートとボルト↑ )
除去予定は6月~11月とのことだったので
(ならば早めにプレート外したいです・・・)
最短で手術予約できる日にちでお願いしたのでした。
(我ながらせっかち )
当日 伝達麻酔
手術の時間は1時間30分くらいでした。
(この度も日帰り手術にしました)
術後翌日~創傷処置などで通院
1週間後抜糸
抜糸後の右手首は
少しぷくっと腫れていましたが
3日ほどで腫れは引きました。
手のひらの痺れはまだ少しありますが
日常生活に支障はありません。
骨折手術(プレート固定)したときに比べると
今回は術後の痛みはほんの少しだけ。
(私の感じ方としては)
異物除去のために切った傷口が痛いだけという感覚です。
プレート固定している間は
(当然かもしれませんが)
手首を曲げるときの柔軟性に欠け
どうしても窮屈な感覚があり
プレート除去したら
少しは改善するかなと期待していました
骨折前のように元には戻ることはないですが
プレート除去によって可動域も広がり
手首を曲げるのがだいぶ楽になっています。
今回の通院の間に
先生に勧められて
52歳にして初めて(笑)
骨密度測定(腰椎測定)をしました。
測定結果は要治療判定
現在の年齢=骨密度が少なく注意が必要とのこと
骨粗鬆症の服薬治療を開始しました
(検査してよかったと思います)
そして
(骨折転倒時に捻ってしまった)
右肩の調子が良くないので
もう少しだけリハビリに通います。
年齢による心身の変化を
実感することばかりの
今日この頃ですが(笑)
健康には気を配ることを忘れずに
艶やかに歳を重ねていけたらいいな