そして桜が綺麗な京都御所の本日までしてた一般公開へ両親と行ってきました
普段は見れない京都御所の内部を宜秋門から参入し、清所門から退出するコースで見て回れるので楽しみにしていて
赤絨毯が敷かれてあるのは親御車寄★
1915年大正天皇の即位礼に際して天皇皇后両陛下の為の玄関として建てられたものです
こちらは対象天皇即位式の際に造られた御帳台(皇后御座)
平安時代の内裏では、天皇の日常生活の場として使われた清涼殿
諸種の儀式が行われ、武家との対面にも用いられた寝殿造りと書院造りの小御所
中の手入れされたお庭もとても広くてマイナスイオンが溢れるところ
14世紀以来、1869年までの間、歴代の天皇が住まわれ、儀式や公務を執り行われた京都御所
想像よりはるかに広くて、大きくて、風情と歴史を感じて色々な思いが込み上げてくる神聖な場所でした
皇族の方々が日々過ごしていたお部屋、毎日眺めていたであろう風景、空気感をリアルに感じ、幸せな時も辛い時も移りゆく日本をどのように感じていたのだろう…
一般公開に間に合って良かったです
まだ行かれていない方はまたの機会に是非
御所内の桜が素晴らしく美しかったので、次は桜のお写真たくさんアップしますね
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