日常の喧騒を離れ、お城の中をお殿様になった気分で散策できる北の丸
古き良き日本の趣きが非日常
へと誘い、安らぎの時間がゆっくりと流れます
へと誘い、安らぎの時間がゆっくりと流れます
随所に宿っている城郭建築にふさわしい和の風格
可愛いらしいお花もあちこちにたくさん咲いていて
歴史ある城下町掛川の武家屋敷を模した長屋門での撮影
トルシエ監督の率いるあのサッカー日本代表チームもこちらの北の丸
を心身を休めるための合宿所として使われたのだとか
その時のお写真などがたくさん展示されていて
本当に今まで味わったことのない寛ぎ感を感じるこちらは心身を休めるのにはピッタリの場所ですね
心から皆さまにお寛ぎいただくには、本物を使った温かみのある空間でなくてはならない。
…という北の丸の方針から、北陸の豪雪地方の古民家を移築した本物の木造建築を目指されたそうなんです
本物の色味、香り、質感…
百数十年の時を経て息づく木々の表情には、何ものにも変えられない優しい味わいがあって、重い雪から家を守ってきた太くて頑丈な柱や梁が、訪れる度に「帰ってきた」と思えるような和の空間を演出してくれるんです
遠州の旬を味わい、日本建築と広々とした日本庭園が織り成すゆるやかな時の流れに、心が本当のやすらぎを知りました
建物でこんなにも人の心は落ち着けるものなんだと、新たな発見でした
この素晴らしい空間、みんなに伝わったかな
そして帰りの新幹線
でまたまた駅弁
でまたまた駅弁
なだ万に何年も努められておられた料理長監修のもとの駅弁なので、どれも素材の味が活かされてシンプルなんだけど深い味わい
たまごやきの”東海道”の刻印には笑っちゃいました
