ふと考えてしまう事が多かったこと…
⚠️手術した事を誰に言うか。。。
どう伝える？どこまで言えばいいのだろう…
話すタイミングも難しい…
正解がわからない
手術してどう思われるだろうか？
手術内容が内容なだけに、
誰に、どこまで話すべき？
言いたく無いような…
ちゃんと言っときたいような…
グサ！っとくる事言われたら嫌だな…
ヘルプマークしてたら何か思うだろうか…
単なる私の考えですが、
記録に残したい。
自分自身も忘れないように✏️
凄く仲良い人もいれば、普通くらいの人、
挨拶程度の人、ほんと様々…
ママ友は特に！気軽な友達では無いので
色々な人がいます…
答えが出ず、姉に相談。。。
「難しい問題だけど…
万が一嫌な事言われたとするやろ？
でもそれって、その人が人としてどうなん？
と私は思う。手術した人に、平気で傷つくような事は普通の感覚の《普通の人》は絶対言わない。
だから嫌な事を言われても、気にする必要は全く無い。その人が普通では無い《残念な人》だった。ただそれだけの事。
考えるだけ時間の無駄やから
こういう時、本心が嫌なくらいわかる時もあるけど…それはそれで良い機会でもある
」
」深い。
姉の話はいつもスッと入ってくる。。。
私は単純なので、それもそうだな！
と納得出来て吹っ切れた
ある程度動けるようになってきた事もあり、
誰かに会う機会も増える。会わなくても
LINEなどのやり取りも多い…
話の流れで、病気の事を
伝えるようになりました
詳しい内容を自分からどんどん話す事は
しない
人によって伝える範囲はだいぶ違う
術後何度か会ってても、
きっかけあるまでは話さない
あれ？○○ちゃんは？
と三女を連れて無い事に疑問を感じて
聞かれる事が多いので、
背骨の手術して抱っこ出来ないから、
9月から保育園行ってるよ
と答えると、そうなの？大変だったね
無理しないでね
で終わる時もあれば、
知りたい人はどんどん質問してくる…
これは喋ってみないとわからない
ほんと人それぞれ
これが結構面白い
あまり仲良くなくても気にせず
聞いてくる人もいれば…
仲良いけど聞いてこない場合もある…
誰に何を言われても、
何を想われても私は気にしない
と思えたら、どんな質問でも…何でも来いw
話す時は、相手が気を使わないように
面白さを入れつつ
親身に喋ってくれて、
《あ！ダメな事聞いてしまったかも
》
》と相手に思わせたくないから
背骨の手術内容、
私もはじめて聞いた時は戸惑ったし、
《背骨が二度と曲がらない》
《背骨をボルトと棒で固定する》
なんて衝撃的すぎる
逃げたい泣きたい怖い
泣きたい怖い絶望感もすごかった
でも術後は不便だけど、案外普通に動ける。
経験すると絶望する事でもなかった
背中曲がらないから…私、足の指で
色々なもの掴んでしまってさ
足の指、めちゃめちゃ器用やでw
車も普通に乗れるよ🚙
でも頭ぶつけながらじゃないと.
座席に座れないねんw
というと《普通の人》は
うんうん！と聞いてくれ、
クスっと笑ってくれる
残念ながらそれ以前の問題で。。。
背骨の手術？え？なにそれ。ヤバイな。
あはははは〜
と笑われる事も経験した
でもスッと流せた。
《残念な人》だった。ただそれだけの事。
自分は《残念な人》になりたくない
生きてると色んな事経験するなぁ
側弯という病気で、私は貴重な経験
沢山してると思う
これからも一生付き合っていく病気。
病気は嫌ですが、
当たり前のように健康で普通に1日過ごせる
それって当たり前じゃない！すごい事
家族の有難さと大切さ、多くを学んだ
今も日々学んでると思う
得たもののほうが断然大きかった