こんにちは


薬剤師のひとり言です


今日は、薬剤師以外の知り合いに

聞いてみたら、


かなりの割合で


ちなみに、

私の友人、知人限定の話なので

世間一般にそうかと言われれば


あてはまるかどうかは

わかりませんが、


『えーっ、そうなの?

 知らなかった!』


という、反応を得ることがあります



お恥ずかしながら、

製薬会社で長く働いていて


ある時期まで

私自身、知らなかったことです


患者さんの立場で思うこと

『何で、病院/クリニックで話したことを

 もう一度、薬局で聞かれて、

 話さないといけないの?』


『聞いてくれなくていいから、

 早く帰りたい』



薬局で、このよううなこと

思ったことはありませんか?


私も思ってました

そのワケを知るまでは


それでは質問です


薬局の薬剤師は

なぜ、その薬があなたに処方されたのか?


そのことについてどのくらい

知っていると思いますか?


答えは

ほぼ何も知りません


マイナカードの保険証では

把握できることが増えましたが、


それでも病院などで

ドクターとかわした会話は

知り得る手段がありません


そのため


処方箋に書いている薬剤名から

類推し、

確認しているのです


同じ薬でも、複数の病気に

使われることがあります


そして、その薬の飲み方や

一回の量が違うこともあります



こういったことも会話の中で

確認したいのです


薬剤師の立場で思うこと

おそらく、薬局で聞かれた時、

怪訝な顔をしている方も

いると思います


かつての私はたぶん間違いなく、

このうちの一人です


そんな顔を見た時、

薬剤師はどのように感じるのか、


薬剤師の友人達に

リサーチしています


私調べ、なので

偏ったリサーチであることは

否めませんが、


まとまりましたら

ご紹介します

今日の写真: 銀杏


秋の味覚のひとつ、銀杏

どのようにして食べるますか?

銀杏を焼いたものは、

鎮咳去痰作用が期待されます


今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました


今日も良い一日でありますように


Kaori