先日先生のお宅で伴奏合わせをしてきました
東京の音大に通っている歌科の子で、
彼女が高校生のころから何度か伴奏をさせていただいてます
3月のコンサートで久しぶりに一緒に演奏できることになりました
オペラ夢遊病の女のアリアを演奏します♪
歌に限らず、伴奏をするときはかならずソリストのパートも譜読みします
練習のときはソリストのパートを歌いながら。
そして歌の伴奏のときは歌詞もありますし、なんてったってオペラですので、
物語の情景から時代背景から対訳から、すべて勉強したうえで合わせにのぞむのです。
もちろん練習のときは自分で伴奏を弾きながら、歌いながらするわけで、
しかし発声練習もせず、しかもピアノを弾いているため座った状態で歌うので、
とーーーっても変な声。。。。。
それがストレスなので段々と歌の練習をするわけですね(笑)
伴奏の練習をしてるはずなのに、練習が終わったころにはノドがつかれるんです。
そしていざ合わせに行くと私も歌いたくなるというわけです(笑)
自分でもおかしいなぁと思います
いつかドレスを着て、オペラアリアが歌えるようになりたいです。
(こんなこと言うと周囲から君は何科になろうとしてるの!?と突っ込まれること間違いなし)