教育は、親の見栄ではない

おはようございます。

教育で気になった記事。

私が、私立の幼稚園から大学までの一貫教育の学校に通っていて、ずっと思っていたことです。（私が入ったのは中学校からです。）

◎ 年収1000万世帯がハマる「教育費地獄」、中学受験・資金繰り試算の悲哀 | 年収1000万円の大不幸 | ダイヤモンド・オンライン

フツウに考えても無理があります。

溢れるほどお金がある富豪なら、教育にいくらかけても良いと思いますけどね。

私の学校も、途中で学費が払えなくなって、転校したコが学年に数人いました。

私が通っていた学校は、バイトが禁止でした。

途中から、親の仕事が景気が悪くなり、経済的に厳しい生徒は、バイトOKという謎なルールが出来ました。

学生のバイトなんて、扶養内で稼げる額なんて、たかが知れているのに、すごく不思議なルールだと思っていました。

普通の家庭の親が

「子供の同級生の家族は、会社経営や代々医師家系の開業医で。」とか言っている人もよくいますが、あまりにも格差ありすぎて、無理があるだろうと思っています。

身の丈に合ったところに行くべきでは？と。

違う学校ですが、子供が同級生と話が合わなすぎて、転校したコもいました。

親の見栄もどうかと思っています。

新たに購入した食器、ロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッドメガ。

ブルーフルーテッドプレインだとクラシック過ぎて、モダンなメガのほうが、今は好きです。