先週、近場での小旅行をした我が家ですが、今週末から壮大な放浪旅に出掛けます!

(放浪旅の詳細はまた後日ニコニコ

 

今日は、長距離ドライブ旅行の時の食事に関するお話を。

 

長距離旅行の場合、次の目的地まで7~8時間一気に走っていくということはよくあります。

(アメリカでは、ざらですねあせる

 

そんな時、途中でお昼ご飯を食べることになるのですが、道中、特に何もない田舎道を走る時は、ハイウェイの出入り口に集まるファストフードか、ガソリンスタンドに併設されているコンビニでサンドイッチを買って食べることになります。

 

ですが、小さな子供を連れての旅行となると食べられる物も限られてきますよね・・・。

 

そんな時、重宝するのが「炊飯器」!!

朝、ホテルの部屋でご飯を炊き、おにぎりにして車内に持ち込みますおにぎり

 

私も前回のミシガンでの駐在時、当時中1、小4、年少さんを連れて旅行した時には毎朝おにぎりを作っていました。

 

今回、我が家には小さな子供はいませんが、だからこそ主人はわざわざ昼食に止まらなくてそのまま走り続けよう!と言うので、またまた炊飯器持参の旅行です。

また、旅行の後半は主人不在で私と娘だけで旅を続けるので、余計にお昼ご飯や夕食は簡単に済ませられて助かります。

 

今回持参するのはこちら!



 

お米は2合と1合、2種類をジップロックに入れます。

3人のお昼ご飯を作る時は3合、娘と2人だけなら2合で良いので、2合と1合に分けて入れておきます。


3合用を作っちゃうと、3合必要ない時に不便だし余らせて持って帰る羽目になるので、必要に応じて組み合わせられるように2合と1合にしました。


夕食用に、日本食材店で購入した炊き込みご飯の素。

おにぎり用にふりかけや塩昆布など。

そして、おにぎりを握る時に使う小さめラップ。

 

これ、とーっても重宝します。

アメリカには大きなサイズのラップしかなく、もちろん、大は小を兼ねるでそれでも良いのですが、持ち運ぶのに場所を取るし、ラップも大きすぎておにぎりがラップに埋もれるし・・・。

なので、私は日本からこの小さいサイズのラップを持ってきています。

 

更に、ホテルで炊き込みご飯を食べる時用のお茶碗とお味噌汁を入れるのに使うコップも。

これは耐熱性のものが良いですね。私は日本で使っていたキャンプ用品の食器を使っています。

短期間の旅行なら使い捨ての紙皿、紙コップでも良いですね。

あと、お皿やコップ、炊飯器のお釜を洗う必要があるので、洗剤とスポンジも忘れずに。

私は水筒を洗うブラシで兼用しています。

(泊まるホテルがスイートタイプなら不要です)


握ったおにぎりを入れるのに、予備のジップロックも持参します。(ジップロックは何にでも重宝するので、旅行の際は必需品ですね)

 

これらをひとつにまとめてセット。




夏の旅行なのでお米の品質保持(?)もちょっと気にして、保冷バッグにセットしました。

氷を入れる訳ではないですが、普通のカバンよりは暑さから守れるかなぁと思います。


お味噌汁入れるの忘れたびっくり

忘れない内に入れとかなきゃ!


長距離ドライブ旅行の参考になれば嬉しいですウインク