今の職場に来てから、
あまり面倒な患者さんが居なくて
（数名は居たけど、割とすぐに居なくなった）。
最近は、
私のやりたい様にやらせてくれる
懐の深い方ばかりなので、
仕事にストレスを感じていませんでした。
少し前に、担当することに
なった女性は、
年齢がまだ、60代と若く、
障がいが、重目なので、
ちょっとプレッシャーを
感じてはいたけど、
何とか、頑張って対応していました。
10月に入ってから、
新たに、担当した方がいて、
その方も、60代ですが、
障がいの程度は、そんなに
重くないので、
張り切って、色々準備したのですが、
殆どを拒否。
最近は、仕事の頭を
家に持ち帰ることは
なかったのですが、
久々に持ち帰りまして。
週末、その方の事を
考えていました。
まだ、若く、伸びしろも
あるので、あれこれ
用意したのに、拒否。
ならば、ご本人が、
やりたい事だけ
提供しようか？
でも、それってなんか
手抜きな感じもするし〜。
その時、ふと、
思い出した事がありました。
以前、サラポのお話し会で、
（植田さんは一流セラピスト。✨）
植田さんが、
セラピストとして働いていた時に、
右足を治したら左足が悪くなり、
左足を治したら腰が悪くなり、
腰を治したら、
全身が動かなくなる難病を発症した
患者さんのお話しをした時に、
植田さんは、
その患者さんのライン上にいなかった？
と言う様なことを話してくれました。
その時、そのライン上？の事を
もっと、良く知りたい〜‼️と思い、
個人セッションの時に
質問しました。
が、いつもながら、良くわからないお話で
そこは終わってしまいました。
で、今回、ちょっと面倒くさい
患者さんの事を色々考えていた時、
ふと、
私は、あの方のライン上から
外れていたのでは？と思いました。
ラインが何かとか、
ライン上が何かは
正直わからないのですが、
外れていたと、感じました。
知りたい‼️と
望んだから、
こう言う事が起きたのかな？
とは言え、
月曜日に、その方に
何をどう提供するか、
方針は何も決まっていません。
とりあえず、
龍光さんに手を合わせてみました。
月曜日、どうなっているかな？
ちょっと楽しみ。
癒し〜
