昨日、『いい人』に見られることより『自分らしさ』を優先したことを書いたのですが、
一日たって改めて思うのは、この選択の積み重ねが
『自分の在り方』を作っていくのだということ。
以前参加したセミナーで、
自分が飲みたいドリンクが『コカ・コーラ』で、目の前に『麦茶』しかない場合、
面倒でも、『コカ・コーラ』をコンビニに買いにいくことが大事だよって聞いたんです。
この意味が今はとてもわかります。
目の前の麦茶でも、喉を潤すことはできる。
でも、本当に心が求めているのがコーラなら、
コカ・コーラを買いにいって
コーラのほうが身体に悪い、とかは一旦置いておいてくださいね。笑
コーラを買いに行き、
心を満たすことで、
自分を満たすことができる『自分』になるんです。
麦茶も悪くないんですよ。
でも、心の満足感でいったらコカコーラより劣るでしょう?
怖いのは、自分が本当に欲しいものを自分に与えず、
麦茶のように、そんなに欲しくないものを与え続けていくと、
自分を満たさないことが『習慣化』されていく、ということなんです。
本当に欲しいものはもらえない=自分は重要ではない=自己肯定感が下がる
につながるんです。
自分に、コーラでなく麦茶を与える行為は、
自分に対して、あなたは重要じゃないから、コーラはあげない。
あなたは麦茶でじゅうぶん、重要じゃないから。って言ってるのと同じなんですよ(^_^;)
自分で自分を満たすことって、本当に大事です。
自分の真の欲求を叶えてあげられるのは、自分だけです。
自分とのパートナーシップがうまくいけば、他人とのパートナーシップも自然とうまくいきます。
他人は自分の心の鏡でしかないから。
自分とのパートナーシップを大切に(^^)