昔、自己肯定感が低い自分が嫌で、自己肯定感をあげる方法をよくググっていたw

 

当時響いた言葉は、

 

私、自己肯定感が低いですけど何か?

 

と開き直れというアドバイス。

 

自己肯定感が低い自分を否定しないってことですね(^^)

 

 

これはこれで悪くない。

 

 

でも、続かなかったな~

 

 

 

当時の自分に声をかけるのなら、

 

 

だめだめな自分を愛することだよ、と言いたい。

 

 

そして、

 

 

悩んでる自分=X、いきいきしている自分=◎ の設定をやめること。

 

いきいきしている自分にだけ◎をつけている限り、自己肯定感はあがらない。

 

 

だって、悩みは煩悩。

 

どんなに自分のステージがあがっても悩みは尽きないです。

 

そのステージに合わせた壁にぶちあたる。

 

人生そうなってる。

 

 

失敗してしまう自分、

落ち込む自分、

冷たい自分、

うそつきな自分など

 

認めたくない自分を、自分で受け入れること。

 

 

すると、自分の器が広がり、

 

失敗する他人

落ち込む他人

冷たくする他人

うそつきな他人

 

を許せるようになる。

 

自分もそういうところあるしな~

 

そういうときもあるよね~

 

と、寄り添えるようになる。

 

 

私の子供にも、自己肯定感高く育ってほしいと願う。

 

 

それには、私が自己肯定感をあげておかないと、説得力がないよね。

 

ママは口だけだって、すぐに見抜かれる(^_^;)

 

 

自己肯定感の低い自分は素晴らしい。私には欠点があるからこそ愛される。

 

 

だからこそ、

 

 

私の周りの人も完璧を目指すことなくリラックスすることができる、と自分の中で設定する。

 

 

私はこの設定がお気に入り。

 

 

時々忘れて自己肯定感は下がってくる(^_^;)

 

 

でも、それに気づいたらすかさず軌道修正。

 

 

だめだめな自分を受け入れて、軌道修正し続けることが

 

 

自己肯定感をあげる一番の近道だと思う。