勝間和代さん主宰の落語+ディナー会に参加しました。

 

 

勝間さんに会ってみたかったのと、

彼女が提案するホットクックやヘルシオを使いこなした

ディナーが食べれるとのことだったのが参加の決め手(^^)

 

 

 

場所は、五反田にある勝間さんのクッキングスタジオ“くすくす”にて。

こじんまりとしているけれども、きれいでアットホームな雰囲気。

ホットクックは10台はあったかなぁw

 

 

落語は立川談志の弟子である立川談慶さん。

 

 

今では中学生となるお子さんに

読み聞かせならぬ、話聞かせをされていたとのことで

内容は古典なんだけれども、わかりやすく話されていて、おもしろかったです。

 

 

立川さんは、毎日ジムに通い、ベンチプレスで150キロあげるとのことで、

かなり引き締まってる感じでした。

着物をきてらしたので、身体のラインはわかりませんが、

二の腕は触らせてもらいました♡

いい筋肉されてました(^^)

 

 

師匠の前座は、東大卒業後、経理部に勤めていたけれども

脱サラして入門した方だったのですが、彼の話も面白かったです。

 

 

46歳とはいえ、新人なので師匠のご機嫌取りから朝がはじまり、

小間使いてきなことも何でもやらなくてはならず、

この年でそれをこなすのは中々大変との話も印象的でした。

そんな過酷な環境でも、落語の世界を体験したい熱量があるって素敵だと思いました。

 

 

私も、自分の中で熱量がもてること、もっと模索しよう。

なんとなくはわかってますけどね

自分の中での明確化ね(^^)

 

 

勝間さんはテレビでみたまんまw 

小柄で華奢で、私と同じ158センチくらいかな。

 

 

こういったセミナーでは、司会の人がいて

『みなさんこんにちはー。今日は落語会へようこそ!』

みたいな元気な挨拶からはじまるのかと思っていたのですが、

 

 

普通に現れて、

『もうすぐはじまりますので、携帯電話はお切りになるかマナーモードにしてください。

話し中に電話が鳴ると師匠が気になっちゃうので。撮影も禁止です』

というかんじの、まさかの業務連絡オンリーw

 

 

こんなオープニングは、はじめてだったのでびっくりしたのですが、

場を盛り上げるための大げさな挨拶とかはなくても、

それでもこれだけの人(50人くらい)が集まってるんですよね~

 

 

いつでもどこでも自分らしく在る。

相手によって自分を変えることはしない。

今ここを楽しむ

 

 

これでいいんだな、と自然体の勝間さんから学びました(^^)

 

 

お料理は、ビーフシチュー(ホットクック)、野菜のグリル焼き(ヘルシオ)、

野菜のアヒージョ(ホットクック)と自家製のパンでした。

 

 

味付けは素材の味を活かして、塩とオリーブオイルのみとのことで、ヘルシーなお味でした。

 

でも、野菜を切ってホットクックに入れてあとは放置できるってやはりいいですね。

 

調理時間はガスコンロでやるより長いらしいですが、

その間に好きなことができるのなら気にならない気がしました。

 

 

参加者は50人程度で男女半々くらい。

20代の方もいたけれど30代から50代くらいが大半な感じです。

塾生の方もいれば、私のようにメルマガやブログ読者で初参加の方も多数でした。

 

 

私もですが、仕事や育児だけでなく自分の世界を広げたい人ってたくさんいるのだと実感。

いい刺激をもらって楽しい夜でした(^^)