本日は、初夢
昔から初夢で1年の吉凶を占う風習がある。
初夢の夜は大晦日、元日、正月2日、節分等があるが、一般には正月2日の夜の夢が初夢とされている。室町時代から、良い夢を見るには、七福神の乗った宝船の絵に「永き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」という回文(逆さに呼んでも同じ文)の歌を書いたもの枕の下に入れて眠ると良いとされている。これでも悪い夢を見た時は、翌朝、宝船の絵を川に流して縁起直しをする。
てっきり、元旦に見た夢が初夢かと思いましたが今日の夜の夢なんですか!?うーん、まだまだ知らないことが多すぎるな。と思うお正月です。折角だから宝船の絵を印刷して枕の下に入れて寝てみます
他人から見える自分はどんな自分ですか?
意外と自分のことってわかってなかったりしませんか?自分で思っている自分と、他の人から見た自分、はたして同じ自分なのでしょうか?
自分のことは意外と知らない
自分では知っているつもりでも自分の性質、感情など実際にはわかっていないことがあります。自分の性格はただの思い込みかも知れません。自分ひとりでどんなに考えてみても答えはでません
本当の自分を知るには、他の人からどう見られているのかを知ることが大切です。
ジョハリの窓
これは、信頼関係が成り立っている相手とでないとなかなかできないのですが他人から見た自分、潜在的な自分を知る方法としてジョハリの窓と言うやり方があります
しかし、信頼関係にある人達と行わなくてはならないのでなかなか難しいかもしれません。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジョハリの窓
信頼できる人に聞いてみる
なかなかジョハリの窓までは出来なくても、身近な信頼関係にある人に、自分はどう見えているか?どんな人なのか?を聞いてみる
意外な答えが返ってきたからと、腹を立ててはいけません。
自分にとって意外でも、人からみたらそーなのかーと反論せずに素直に受け止めましょう。
素直に受け止めることで、自分の変わるべきところ、伸ばすべきところを発見できます
自己開示は信頼を生む
まず、信頼できる人がいない!
なんてこともあるかも知れません。
信頼関係を築くために
心を開いて自分の個人的な情報を伝えること
これをすると、相手も心を開いて話をしてくれたのだから自分のことも話そう。と言う気持ちになります。私は人好きですぐに人を信頼して個人情報ダダ漏れですぐに話しちゃうのですが実はそれは良いことだったと勉強してわかりました
それは、心理的に
自己開示の返報性(相手がしたことと同じくらいのお返しがしたくなる心理)が働くからです。
お互いに自己開示していくことで信頼関係が高まります(信頼貯金が貯まります)
ただ、間違ってはいけないのが、
自己開示は自己顕示欲ではないと言うこと、
自分スゲーアピールをすることではないのです
他の人と信頼関係をつくり、他の人から見える自分を知ることで、さらに自分が成長できます。
自分を知るって本当に大事です
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回は、結婚できない原因をお話します