尽くして尽くされて、そして愛がある

日本はもっと元気になるべき！と思い立ち

婚活サポーターとして始動した

幼い頃の夢は『地球を救う』な44歳

五十嵐です。

本日は、いい夫婦の日

余暇開発センター(現在の日本生産性本部余暇創研)が1988年に制定。「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合せと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることから。

いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー2020年は、歌手（純烈）の小田井涼平さん、映画コメンテーターのLiLiCoさんご夫婦企業部門として(株)ビープラウド代表取締役の大山淳さん、(一社)日本CIS認定協会理事長の大山裕子さんご夫婦に決定したそうです。結婚して、ずぅーっと波風なく幸せ！となるのは、なかなか難しいですが波風も乗り越えられる自分でいたいですね

尽くして尽くされて、

そして愛がある

どこかで聞いたことのあるフレーズですよね？

そうです！同年代の人はわかると思いますが、テレサ・テンさんの「愛人」原曲は、

尽くして〜泣きぬれて〜そして愛されて〜♪

はい、不倫の歌なのですね。曲はとても名曲で私も好きな歌なのです。しかし、不倫しまくり母が良く悦に入って歌っていたので複雑ではありますが

曲に突っ込むのも、いかがなものかと思いますが、尽くして、泣きぬれて、愛されて、

愛されてます？それって？

一方のみが尽くして、行為だけで繋がる。愛はそこにあるのでしょうか？

不倫は、法を犯しているのです。相手家族の権利を侵害する行為です。そんなことわかっていても、不倫をしてしまうのは、ドーパミンなどホルモンの影響もありますが、麻薬中毒になっている状態です。母も懲りることなどなく、不倫を繰り返していました。結果、父も私も深く傷つけられました。（幼い頃に発覚した時は、別居にいたり母の方に連れて行かれた形でしたが、父が訪れたときに泣きながら「ままには、好きな人ができちゃったんだよ、だからもう別れなきゃいけないんだ」と言われ、私と弟は号泣し嫌だーー！と叫びました。結果、父が許しそのときの離婚は回避されましたが、その後も母は不倫を止めることはありませんでした。）

不倫に「幸せ」があったら、その裏には必ず「不幸」があるのです。

俺、私と付き合いたいなら別れてからきな！おとといきやがれ！と言える人ばかりなら良いのにな。と個人的には思っています