アルコール依存の夫
薬物依存、確定です。
2週間前に
アルコール依存専門病院にて
いろんな認知テスト
(漢字読み取り他、2時間程度)を
行った結果を
本日、聞きに行ってきました。
夫の頭は
アルコール依存の影響と
薬物乱用の影響を大きく受けていると
説明を受けました。
アルコール依存は完治しない
とも言われました。
完全断酒から5年
もう治ったんだ
と、夫も私も思っていました。
1年前程前から
あれ？
暇さえあれば
薬を飲んでるんじゃない?
と思うようになりました。
夫の薬の量は
半端なかったです。
乳癌治療をしている私よりも
はるかに多かったのです。
いや………
思い出すと
出会った頃から(14年前)
手のひらに山盛りの薬を飲んでいました。
当時の夫は
「自分は前妻との離婚で
軽い鬱病を患っている」
と説明していました。
私は
そんなもんなんや😳
鬱病の薬ってたくさん飲むんやね
ぐらいにしか思ってませんでした
何故なら
私は子供の頃から
熱がでたり
骨折したり
酷い嘔吐があったりしても
病院に連れて行ってくれたり
薬を飲ましてくれるような
家庭で育ってなかったので
薬を飲むという
常識が全く無かったのです。
家庭環境の違いで
薬を普通に飲ませてくれる
家庭で育ったんだなと
思ったぐらいでした。
それに
14年前に知り合った時の
夫は、既に、
アルコールも沢山飲む人
というぐらいにしか思ってませんでした。
再婚してすぐに
粗相(糞尿漏らし)が毎日のようにあり💩💧
びっくりしてしまいました。
夫の１日の酒量は
仕事が終わってから
駅ビール🍺と酎ハイ数杯
夕食の時に
ビールと焼酎の25℃を4合
私がお風呂入ってる間に
焼酎？合
ベットに入って
寝るまでにワンカップ酒２本？
(もっとかもしれません)
とにかくずっと飲んでいました。
でも、
私の父も
かなりな酒豪でしたので
(父も吐いたり目が回らないタイプでした)
父より酒癖が悪い人やな😥
こんなに飲むんや、参ったな💦
と思っていたぐらいでした。
それがアルコール依存と
思わなかったのです。
アルコール依存とわかったのは
再婚してすぐに
夫の鬱病の病院に
付き添いをしたあの日
夫は
主治医の問診の度に
毎回ビール5〜6杯しか飲んでない
と申告していたのです😱
私は
そんな嘘の申告をしても
鬱病の為によくないと思ったので
正直に
夫の日頃の飲酒量と
デパスをビールと一緒に
飲んでいる事を申告しました。
すると
主治医が鬼👹のような形相になり
👨⚕「鬱病なんかじゃない💢
それに鬱病って
誰が言いましたか？」
夫「え…？僕、鬱病ですよね？」
👨⚕「確かに最初は
鬱傾向とはいいましたけど
こんなにお酒を飲んでいるなんて💢！
あなたは鬱病ではありません😡」
「診断書にも
鬱傾向と書いてます👇」
「あなたをここでは
もう診れませんね😡
アルコール依存専門病院に
紹介状を書きます」
と言われました。
私はその時に
デパスという名の薬が
どんなものなのかを知りました💦
それから
アルコール専門病院に転院し
(山の上の病院)
厳しい指導医のお陰で
断薬、断酒に繋がったのです
本当に怖い怖い先生でした💦
夫は断酒を守れると言って
通院もすぐにやめてしまいました。
それなのに
いつの間にか
デパスは
近医で処方してもらってました💦
記憶障害が多く出て
次は薬物依存症なんて😭
私の
この10年間は一体何なの？
なんなの？
この再婚生活は😭？
結局
あの異様な山の上の病院に
又、通院する事になるなんて😥
と悲しくなりました。
今日は診察が終わり
私だけ先に車に戻り
会計と処方待ちの夫を待ちました。
その間
入院病棟から喫煙所に
人がゾロゾロと…😳
(昼食終わりで休憩の時間だったよう)
本当に若い女の子が多い😱
もう、もう、びっくりです😟
因みに
夫はまた主治医に
「今、デパスを飲んでいる量は
１日２錠です」
と答えてました😥
又、嘘こいてやがる😥
４錠飲んでるだろうが💢
と思いましたけど、
黙ってました。
主治医は
依存患者の申告量を
信じているのだろうか?🤔
と疑問に思いました。
👨⚕「取り敢えず
デパスを半錠だけ
減らして徐々に飲まないようにしましょう」
「依存の少ない薬に変えていきましょう」
と、なりました。」
月1の通院になりました。
まあ、今回は
優しそうな先生で良かった🍀
私は今回の薬物依存確定で
かなりショックを
受けましたが
これはやはり夫の問題。
私は精一杯の事をした結果なので
付き添いはしますけど
薬の事は放置します。
飲みたければ飲めばいいし
もう
自分で考えろよ!
私は知らん！
夫が薬物依存で死ぬか
それとも私か…
もう大して変わりはないかな～💦
その前に
認知症の義母
少しでもいいから
私達より先に逝ってよ〜💦
