農業女性の自立とは

 

 

 

農業は昔から家族経営をしている人が多く

今でもその形態が主体になっています。

 

 

私は自立した農業女性を増やしたいびっくりマーク気づき

 

という思いで発信をしていますが、

 

 

 

そもそも

”自立”の意味を調べると

 

他への従属から離れて独り立ちすること。

他からの支配や助力を受けずに、存在すること。

 

と意味づけられています。

 

 

家族や夫婦で一緒に農業をやる限り

協力することは必然。

それぞれがバラバラに別の考えを持って独り立ち

なんてことは無い。

 

 

 

では

農業女性の自立とはどういうことか

 

 

 

 

私は

 

 

自分の持ち場でリーダーシップを張って取り組むこと

 

 

だと考えています。

 

 

 

仕事の全てを1人でこなすとか

仕事の全てを1人で考えるとか

自分だけの農業をする

という事ではなく

 

 

自分の役割を

自らが考えて主体的に考動すること

 

 

言われたことだけを

ただの作業だと思って仕事をしていても

いつまでも受け身で

自分ごとにはならないし

楽しさややりがいも持ちずらい。

 

 

 

男性社会が色濃く残る業種だからこそ、

 

女性の主体的な仕事への取り組みで、

家族経営という小さな社会の可能性を広げられて、

家族として、お互いの尊敬や協力する想いが育っていくものだと思っています。

 

 

 

 

これは私の実体験があったからこそ言える事、

その経験と変化を次回はお伝えします花