こんにちは!!
かおりです。
話を人にするとき、
自分にとって『いい話』を堂々とできますか?
悪口や自分の不幸の話は、
話ができるけど
旦那さんと上手くいってる
子どもの成績がいいなど
たとえそんな事実があっても
堂々と言い出せないのが
日本人だったりしますよね。
お母さんにも
幸せそうな自分を
見せるのはどうですか?
お母さんに自分が幸せだと
思われたらいけない
と思っている方が意外と多い。
クライアントさんとも
カウンセリング中に
おかあさんより
幸せになってはいけない
という話になってね。
わかるんだけどね。
私もそうだったから。
私の場合は、
香川に住む祖母が
母によく電話してきていました。
母が出かける間際だったりすると
忙しそうに話すから、祖母は
「私よりも子どもが大事なのか~。」
「あんたはいいよね。楽しそうで。」
とよく言われていてね。
子どもながらに
おばあちゃんひがんでいるなーと
思っていたんです。
なので、私は大人になったら、
お母さんに楽しそうなところは
見せちゃいけない。←WHY?
なぜなら、お母さんは私を否定して
くるはずだから!←ブロックです!
と思い込んでいたのです(笑)
なので、お母さんには、
不幸アピールをめっちゃしてました。
お母さんより幸せになっちゃいけない
と握りしめていたんです。
だ・か・ら 現実もそんな風になるだよね~。
でも、よーく考えてみてください。
ご自身のお子さんが
幸せそうにしていたら
ひがみますか?
おそらく、ほとんどの方は
自分より幸せになってほしいと思うの。
ということは、
お母さんもあなたに
幸せになってほしいと
思っているはず!
クレームは受け付けません(笑)
もし、お母さんより幸せになっちゃいけない
と思っているなら今すぐ手放すことを
おススメします。
自分を不幸のヒロインにしなくていいからね!
次回会うときは、
お母さんに勇気を出して
幸せそうな姿を見せてあげてくださいね!
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