おはようございます。
kaoriです。
我が家の長女は6年生です。
中学校受験をします。
都立を考えているので、もし落ちたら地元の中学へと思っているので
なるべくプレッシャーはかけないようにしてます。
普段、小6女子だし
すっごい口達者なのですが
プレッシャーには弱いらしいです。
先日も、3クラスあるうち
トップのクラスだったのですが、
2番目のクラスに落ちてしまい
「一度落ちると落ち込んで這い上がれない〜。」
と言っています笑
とりあえず、
受け止めてあげようと共感はしてあげていますが、
その後は、
親としては頑張って欲しいとついつい思っちゃいますが、
「次は頑張んなさい。」なんて言ったら逆効果。
コントロールになってしまうので、
それはマイナスに働き
相手は抵抗しようとするので逆効果。
ですので、そこは
ほっといてます笑
ここで合否が決まるわけじゃない。
中学受験って親の受験と言われていますね。
多分、6年生の親たちは模試の結果を見ては一喜一憂していませんか?
わかります。私も長男のときそうでしたから。
誰のためにお子さんを合格させようと思ってやっていますか?
もちろん子供のため。という声が聞こえてくる感じですが、
本当にそれだけですか?
自分が親に認めてもらうため?
周りにすごいお母さんね。
と言われたいからじゃないですか?
かつての私もそうでした。
役に立ちたい。
認めてもらいたい。
役に立たない私は価値がないと思っていましたから。
そんなブロックを抱えていたので、
必死でした。
子どもをやらせようとコントロールするし、常に見張っているので
子供のエネルギーを奪ってしまいます。
そうすると
子供は注ぐべき方向に充分エネルギーを注ぐことができないのです。
あと、3ヶ月
見張るんじゃなくって→見守る
そのスタイルでプラスの意識で過ごすようにしたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。