おはようございます。
kaoriです。
昨日の記事の続きです。
もし、旦那さんが子どもに怒って
ざわざわするなら、
何が嫌なのか?
どうなると思って嫌なのか?
何が起こると思っているのか?
それは本当に起こるのか?
自問自答をお勧めしま〜す。
反応する種があるのは自分の心なんですよね〜。
と書きました。
旦那が子どもに対して暴言を吐いていると
1.子どものことをかわいそうと思っていた。
2.自己否定的な言葉ばかり言われ、
自己肯定感が低くなり自分に自信が持てない子になってしまうんじゃないかと思っていました。
3.そしてマイナスのオーラを飛ばしまくる旦那。家にいるのが苦痛だったんです。
要するに... 解説すると
1.子どもたちを信頼せず、見下していたんです。心配ばかりして弱い人間と思っていました。
2.私みたいに自己否定が強い、自信のない人になったらどうしよう。私みたくなっちゃだめ。と思っていたんです。
3.自分が負の感情になるのが嫌だった。雰囲気の悪いところで過ごすのが嫌だったんです。
その為に、回避しようと必死に間に入って止めてました。
結局、自分の為の行動だったんですね。
なんとも自分勝手な〜。
乗り越えられる課題しか与えられない。
だから子どもたちも必ず乗り越えられると思えたら、いくら怒られていても、今は黙ってみてよう。と決めました。
確かに否定的なことを言われて傷つくかもしれないけれど、
私みたくなるかはわからない。
私の価値観=子どもたちの価値観
になっていたのですが、勘違いですよね。
自分の感情、誰かにご機嫌を取ってもらうんじゃなく、自分でご機嫌をとる。
そしたらだいぶ楽になりましたよ〜。
子どもとの間にも境界線が引くのは大事なことですね。
子どもは子どもの人生。成長を妨げるのではなく、サポートをしていきたいな。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。