大学病院の予約(待ち時間)について | 香織のブルマーバトンタッチ

大学病院の予約(待ち時間)について

 うね、アメブロの皆さん、こんにちは! 構ってちゃんの香織です音符ルンルン流れ星

 

 本日は年末ということもあり、混み合っている大学病院での待ち時間について構ってちゃんしてみたいと思います...

 

 

 

 ぁちゅ(以下、「妹」という)は、内部機能障害(心疾患)があり障害者手帳1級を所持していることは、昔から香織のブログを閲覧して下さっている方々はご存知のことと思います。

 

 

 

 

注意画像は約12年前のものです。

 

 

 

 まぁ、そんな訳でぇ~

 

 妹が生きて行くためには、某大学病院(以下、「病院」という)の循環器内科へ定期(1~2カ月に一回程度)健診に行くことが必要不可欠になっているのだが、疑問に感じていることもある...

 

 それは、病院側は予約時間を全く守らない、って、いや、守ろうとする心構えを全く感じないということ。

 

 平均で約2~3時間、最長では7時間も待たされたことがある。当然のことながら、前回の定期健診終了時に予約をしているにも関わらずである。

 

 

 

 

 

 

 ある日、香織が妹に付き添って病院へ行った時のこと...

 

 予約時間の約2時間前に診察券(カード)を読み取り機に通して、循環器内科受付け(20代後半くらいの女性事務員)へ「予約時間とおりに呼んで下さいね」と念を押してみたところ、「皆さん、順番とおりにお呼びしておりますのでお座りになってお待ち下さい」とのこと。

 

 そこで香織は少し語気を強め、「いや、予約していた時間を過ぎても一向に呼ばれないので、予約時間の2時間前に来ております。流石に予約時間には診ていただけますよね?」と返した。

 

 すると、50代後半くらいの女性事務員が香織たちに割って入り、「皆さん、予約時間を過ぎてもお待ちいただいておりますので、お呼びするまでお持ち下さい」と強く言われてしまった・・・

 

 まぁ、要約(通訳)すると、「こっちは暇じゃないんだから、つべこべ言わずに黙って呼ばれるまで待ってろよ?」ということだろう滝汗

 

 

 

 

ステロイドを投与しており激太りしていたのでモザイク処理しておりますアセアセ

 

 

 

 そもそも、予約した同じ時間帯に複数人の予約を入れている時点で病院側の運営方針に問題があるのであって、香織が主張(「予約時間とおりに呼んで下さいね」)に問題があるとは思えない。

 

 勿論、予約患者ばかりを診ている訳でないのは承知している。急患だって来るだろうし、予約時間とおりに診察することの難しさは理解している心算である。

 

 しかしながら、予約時間を守ろうとしていて守れないのと、最初から予約時間を守る心構えもなく待つのが当然みたいな風潮は如何なものだろうか。

 

 せめて、「混み合っておりますので、大変申し訳ありませんがお待ち下さい」との応対ができないものだろうか。

 

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 その後、約2時間30分待たされ、予約時間を30分過ぎた頃に妹は呼ばれて診察室に入って行った。そこで救いなのは、妹の体調に異変がなかったことと、いつもなら発せられない「お待たせしました」の一言が担当医師からあったことくらいだろう・・・

 

 

 

 香織は思う...

 

 常時予約時間とおりに診察ができない状況を鑑みれば、予約制を完全撤廃するか、命に係わるような急患を除き、予約なしで来院する患者を受け入れずに完全予約制を徹底するなどの運営方針転換が必要なのではないでしょうか・・・。

 

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