こんにちは、表西かほりです。

 

 

この度、

健康・ヘルスケアから

妊活にお引っ越ししましたニコニコ

 

 

 

35歳の時に

アトピーになってから

体質改善がライフワークであり、趣味になって、

 

以降、

妊活をスタートして

今に至ってます。

 

 

 

体質改善も四年目に突入して

長くなってきたので

改めて自己紹介をまとめてみようかなと思いますクローバー

 

 

 

猫自己紹介猫

 

 

表西かほり
1982年生まれ

大学卒業後、児童相談所勤務を経て、アパレル会社に就職

健康が取り柄と思ってきたのに、

20代半ばで35℃以下の低体温、手足の冷えに悩まされる。

 

 

33歳の時に原因不明のアトピーを発症。

空気に触れているだけで感じる肌の痛痒さや不眠から、生き苦しさや絶望感を味わう。

 

 

34歳の時に東洋医学と出会い、冷えや食生活の不摂生がアトピーや体の不調を引き起こしていたと知り、心身の健康や食の価値観を大きく変える。

東洋医学に基づいた体質改善を始め、アトピーを克服したことをきっかけに、東洋医学セラピストを目指し始める

 

 

2017年に漢方アロマサロン「オリエンタルハーモニー」をオープン

 

一人一人の体質に合わせた漢方アロマオイル、リンパケア&デトックスのトリートメントを提供する「冷え・肩こり」改善サロンを主宰

 

心身の不調や年齢に振り回されずに、

軽く動ける体、妊娠出産を選べる体、毎日が楽しめる身体になるために

体質改善のアドバイスも行なっています。

 

 

プライベートでは34歳で結婚。

35歳の時に、ホルモン異常、排卵障害からくる不妊と診断され、

不妊治療を開始するものの、うまくいかず絶望。

 

薬や治療に頼るだけではなく、妊娠しやすい体を作りたい!と感じ、生活習慣、食生活の見直しをしところ、

自発排卵、基礎体温、生理周期に変化が起こり、妊娠。

 

現在は自然に囲まれた千葉で、「マイナートラブルのない出産、子育てしやすい動ける身体づくり」をモットーに毎日を過ごしています。

 

 




私は、子どもの頃から健康が取り柄でした。

社会人になってからも健康診断では、毎年異常なし。


それを当たり前だと思って生きてきて、それが簡単に
覆される時がくるなんて、夢にも思っていませんでした。


きっかけは、インテリアコーディネートの仕事を夢見て、
希望を抱いてシェアハウスの運営会社に転職したこと
でした。


その会社での勤務はたった1年間でしたが、その後の
自分の価値観、人生を大きく変える出来事になったのです。


仕事は多岐にわたり、賃貸物件の掃除やハウスメンテナンス
・物件のご案内・契約手続き・入居者フォロー・新規物件の
オープン準備やインテリアコーディネート・家賃の回収…etc…


物件のエリアは東京、神奈川、千葉、埼玉。
人生初めての営業職に、外回り。



そして現地に行ったら行ったで、想定外の業務が
降りかかってきます。


エアコン室外機に草が絡まって動かない、
TVがつかなくなった、シンク上の食器棚の扉が外れた、
風呂場の窓にカーテンをつけて欲しい…etc…


次から次へとこなすべき案件は舞い込んできます。
とりわけお客様との約束がある場合には遅れるわけにはいきません。


いつもギリギリなんとか電車に飛び乗って次の予定に
間に合うという、綱渡りの毎日をしていました。


こうなると、当然のように削られていったのが昼食の時間でした。


お昼が16時過ぎになったり、昼食がとれなかったり、
電車の乗り換え待ちが10分の間に、駅構内のコンビニへ
走ってホームのベンチで人目を忍んで食べたり…


時には、一緒に物件に向かっていた同僚が都内の
ターミナル駅の交差点を渡りながら、「食べれる時ないから」と
おにぎりを食べ始めた時もありました。


たくさんの人とすれ違う中で、です!!



衝撃的でした。


普通に座って食べたい。
落ちついて食べたい。
それだけのことが、とても高い望みのように感じてなりませんでした。


お昼に食べるものは専ら、物件に行ったり、帰社する時に通る
コンビニのおにぎりパン。


パンと言っても、お惣菜パンより、ドーナツ系が好きだったので菓子パン。
食事が取れない時には、移動中に空腹しのぎにチョコレート。


時間の合間に、手っ取り早く食べられるものばかりでした。



夕方に帰社すると、お客様との契約に入居者の方とのメール対応業務に、
一番苦手だった家賃の回収。


口座振替されていなくて、メールや電話をしても解決に至らない方に
直接出向いて、滞納されている家賃をいただいてくる仕事です。


上司から「家賃受け取ったら帰ってきて」と言われるものの、
正直、素人の私が出向いて、家賃をいだだけるほど、甘くありません。


途中で泣きつくように、上司に連絡して指示を仰ぐものの、
うまくは行きません。


それでも、回収するまでは帰れないのです。


そうやって、毎日残業時間だけが増え、ゆうに150時間は
軽く超えていきました。


月間の労働時間は通常勤務と合わせて350時間になる
こともありました。



不思議なもので、残業が100時間超えてくると自分で何かを
考えようとかそういう意識がなくなって、
とりあえず目の前の仕事をこなすだけになっていました。





今思うと、荒れ果てた食生活でしたが、正直そんなことを
考えている余裕はありませんでした。


毎食をコンビニでとろうが、食べられるだけで
マシだったのです。


明らかに栄養的に問題あるような食生活でも、
当時の私は、ヤバいとすら思ってもいなかったのです。


ただ、毎日起きて、出勤して、帰ってくる。
それだけでいっぱいいっぱいになっていました。
目の前のことをこなすのに必死で、何も考える余裕なんて到底ありませんでした。


当然、そんな生活は長く続きませんでした。


入社して1ヶ月は、風邪を引いたり、治ったりを繰り返したり。
目が痒いと思ったら、結膜炎になっていたり。


地下鉄の階段を登ってると、息が切れそうなくらいしんどかったり。




そのころに受けた会社の健康診断では、さらに衝撃的でした。
50数キロあった体重は、50キロを切り、
胃と十二指腸で要・再検査となりました。


今まで健康診断結果が当たり前のように、異常なしだった私にとって、
受け入れられない事実でした。



退職した後も、それだけでは終わりませんでした。


退職して数ヶ月後、旅行に行った先で、突然目と頬が
猛烈にかゆくなり、鏡を見てみると首まで赤く腫れていました。


夜になると、目がかゆくてゴシゴシこすっている
自分に気づいて目を覚まし、鏡を見ると白目が真っ赤。


目は結膜炎に、肌は原因不明のアトピー性皮膚炎になっていました。


医師からは、「原因不明だけど、よくあることだから」
と処方されたステロイド。


薬を塗ったところは痒みが引いたと思ったのも束の間、
その2ヶ月後、異変が起きました。


朝起きると、顔が腫れぼったく感じて鏡を見てみると、
顔全体がパンパンに腫れ、赤いぶつぶつした湿疹が広がっていて、
昨日までの自分とは別人の顔になっていました。


腕もなんだかチクチク感じて、パジャマの袖を上げると、
腕全体が赤い発疹だらけ。


突然のことで、何が起きたのかわかりませんでした。


薬をぬってもぬっても、とにかく痒くて、
昨日まで着ていた服がチクチク痒くて、着ていられない。


食事をすると、床に転がり回りたくなるくらい、
猛烈に痒さに襲われる。


背後を人が通るだけで、風がそよいで肌が痛い。
寝てる間に刺すような痛みがして目が覚めて、明け方まで眠れない。


日中の日差しで肌がジリジリ痛くて出かけられない…etc.


そんな日々が続きました。


毎日毎日が苦痛で、朝起きて鏡を見る時、食べる時、
寝る時全てが憂鬱でした。


今まで、当たり前のようにできていたことが
なぜできないのか。


どうして、こんなになってしまったのか。
どうしたら、前のように戻れるのか。


ただ、そればかり考えてました。


いろんな病院に行っても、出されるのは決まって
同じステロイド。


毎日、ネットサーフィンをしては、治る方法、肌に良いコスメ、
かゆくならない服、痒み止めクリームを探しては購入して
試していきました。


それでも、多少の改善はあるものの、根本的な解決に至らず、
また別のものを探して、どんどん高額のものに投資して、
次こそはと期待するものの、結果は変わらず、期待を
裏切られるという繰り返し。


もう、心が折れそうでした。



ところが、毎日のように、手探り状態で解決方法を
探していた私に、一筋の光が見えました。

それが「東洋医学」でした。




東洋医学を学んでから、目から鱗の連続でした。


どうして、自分がこのタイミングでアトピーになったのか。
トラブルを多く起こすようになったのか。


悩んだり、悲しむことは必要な感情だけど、悲しみすぎたら肺を
傷つけてしまうということ


アトピーは肺とリンクしている…etc.


東洋医学を学んでいくうちに、今までの出来事の点と点が
線になるように、疑問に思ってたことが全てリンクし、
東洋医学の奥深さにどんどんはまっていきました。


そして、いかに自分が常識と思ってきたことが
常識でなかったのか。


特に、食の常識は衝撃的でした。


今まで、自分がいかにお腹を埋めるだけの食事をきたのか。


家計の中で一番食費を削ってきてしまったけど、
安いものにはそれなりの理由があるということ。


自分の食の常識が間違っていたか、驚きの連続でした。


世の中にいかに健康を害するもの、低コストや利益を
追求したのものをがありふれていて、そのために何が
行われているのか…


現実を目の当たりにして、健康がどれだけ軽く重じられているのか、
自分がどれだけ無知だったのか思い知らされたのです。


例えば、
加工品に当たり前のように入っている添加物は、
モノによっては発がん性、味覚異常、精神障害を引き起こす
可能性があること。


それを直接的・間接的に食べている私たち。


一度体の中に入った農薬や添加物は体の中で蓄積されて、
その結果、アレルギー反応や体のトラブルとして出てくる…etc.


加工品やおにぎりやパンは手軽で便利ですが、
1年間、そういったものばかり食べていた私の体が、
アトピーを引き起こしたのも当然の結果だったのです。


東洋医学や、食の大切さや体のことを学べば学ぶほど、
自分はなんて取り返しのつかないことをしてしまったんだろう、
と何度も思いました。


あの時、あんな生活をしていなかったら…
もっと自分に優しくできていたら…
もっと早く、自分の体と向き合えていたら…


そんな中、思ったことがあります。


添加物も、農薬も加工品も、人間の知恵や技術、文明が生み出した
素晴らしい賜物です。


添加物が入ってるから保存も長くきいてすぐ腐らないし、
加工品があるから時間がない時でもたくさんの手間や時間を
かけずに、美味しい物が食べられるメリットがあります。


しかし、そういった物がありふれてる中、それを知った上で
どう選んで体と心を養って、一度体の中に入ったものを
どう出していくのか、どう向き合っていくかが大事だと
思うようになっていきました。


その頃、今まで学んできた薬膳、漢方、お灸、デトックス手法である
かっさやカッピングを生活に取り入れて実践していた私は、
悩みの種だった湿疹が出なくなっていました。


アトピーが克服できたのです。

 

 

ヒヨコ妊活プロフィールヒヨコ

 

 

虹34歳で結婚。

  長年、冷暖房完備の職場、インドアの生活だったせいか?

   20代半ばから35℃以下の低体温極度の低体温で冷え症でしたアセアセ

   冬には34度台でした…

 

 

 

虹35歳で突然アトピー発症雷雷
東洋医学に基づいた体質改善を始め、アトピー克服したのも束の間、

生理がしばらく来なかったことをきっかけに

地元の婦人科を受診。

 

ホルモン異常、排卵障害と診断。

そのまま妊活スタート。

 

 

 

タイミング法を何度か実施。

人工授精にトライしようとするものの、

施工できず…

 

 

その頃、通院していた漢方内科で、

半年以上の排卵誘発剤を使用したことで

「子宮が疲れてるよ」

と指摘されえーん

 

不妊治療を休むことを決意。

 

 

 

 

虹36歳

その間、

妊活セミナーに参加したり、

生活改善&体質改善していったところ、

 

 

頻繁に下痢になったり、胃腸炎になったりと

胃腸が弱弱だったのに、

ほとんど下痢が起きなくなるようにラブラブ

 

 

NO治療生活を満喫していたところ、

「そろそろ病院に行ってみたら?」

と夫から背中を押されて、

しぶしぶ婦人科再受診ショボーン

 

 

 

人工授精に3度トライするものの、陰性雷

 

 

体質改善が功をなしてか?

この頃から排卵誘発剤を使わなくても、

自力排卵できるようになったものの、

 

病院からは排卵誘発剤を使用しないことを

認めてもらえず、対立雷雷

 

 

転院を考えるものの、

転院希望先で拒否られたのをきっかけに、

 

治療をやめ、

妊娠力が上がる体づくりをすることに!!

 

 

 

 

虹37歳

 

生活習慣、食生活の見直し、オイルマッサージ、セルフかっさ…を

実施して、

基礎体温が変化!!

 

36℃以上に上昇

 

陥落していて、波動がガクガクだった高温期が

なだらかになって2倍の長さになって、

生理周期も54日周期→41日周期に短縮。

 

低温期も高温期も平均値アップ上矢印

 

睡眠も深くなったりと体が変化していきました。

 

 

 

虹38歳

「そろそろ一度凍結した方がいいんじゃない?」と

夫の勧めもあり、

不妊治療専門クリニックへ通院始めました。

 

 

医師から

多嚢胞性卵巣症候群気味で、

生理勇気も長く、排卵しにくい状態と言われ、

 

一方夫も、

前病院で問題なかった夫も検査で引っかかり、

びっくりでしたびっくり

 

 

先日、採卵&顕微授精にて受精卵凍結ヒヨコ

妊娠することができました。

 

 

 

虹現在、39歳

 

 

妊活スタートして4年間、

治療を休んで再開しての二転三転でしたが、

 

 

東洋医学に助けられて体質改善しつつ、

西洋医学(病院)の力を借りながら、

 

夫の後押しもありながら

ここまでやってこられました。

 

 

 

この先も

妊娠〜出産まで

東洋医学の知恵を借りながら、

 

妊娠しやすい体づくり、

トラブルが起こりにくい体づくりを

目指していけたらなと

思ってますラブ

 

 

 

 

これから体験談を交えつつ、

体質改善で実践してみたこと、効果があったことを

アップしていこうと思いますパー