うまくいっているときはどうする?周波数を決める「愛の中心点」を持つには その2 | 岩見香里@ヴォイスヒーリングとクリスタルボウルと量子波動検査解析器サードアイ

岩見香里@ヴォイスヒーリングとクリスタルボウルと量子波動検査解析器サードアイ

自ら生み出すことのできるエネルギーは呼吸と発声。
それを宝石質の繊細な倍音と共振させるとカラダはたちまち癒しをおこす。
量子波動検査解析器サードアイで、観測者の立場で素粒子の世界を覗き込むと、それによる影響は真実となる。

うまくいっているとき、どのような意識周波数でいると、

その「うまくいっている」状態が継続していくのでしょうか?


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前回のお話はこちら。
http://ameblo.jp/kaori-iwami/entry-12183771930.html

(ニュアンス違うところ修正しているので、もう一回読んでね(^-^ゝ)




前回は、

「最初の波」が生まれたとしても、その波はだんだんと小さくなって消えていくため

いい感じを継続させるには、そのための『条件』を満たすことが必要。

ということで、世間でよくある仕事や恋愛を例にちょっと考察してみたわけですが。







さて、波には

大きな波小さな波

があります。


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このときの
大きな波は、振幅が大きいということで、

出来事や感情の振り幅が大きく、ドラマティックであるとも言えます。

ものすごいラッキーなことも、どん底もある・・・みたいな(笑)

※「どん底」ってただの感情の置き場所なんですが、
ここでは世間一般的なわかりやすい言葉を使います





小さな波は、振幅の小さい穏やかな状態ということで、

いわゆる波風の少ない状態=とも言えるかもしれません。

感動するほどいいこともないけど、特に悪いこともない・・・みたいな(笑)

※でも、ここはミソ!
それが「どこでおきているか?」なのですよね







どちらにしても、そういった『頂点(極)で生まれるあるひとつの結果』

この周波数のとして見たときに

高い頂点=良い
低い頂点=悪い

という捉え方をしたなら、

昔流行った「ジェットコースタードラマ」のように(笑)

泣き笑いの激しい、波瀾万丈

という図が見えてしまうのですが・・・



それもひとつの『感情の選択』だと思います。




社会的に極めて人より抜きん出ているタイプの方は、
責任や管理、罪悪感や後悔など、
普通に生きる人よりそういう体験が多いのかもしれないね・・・

と、友人と話したのですが。




陰陽の感覚が【明確】なのだろうと思います。

「好き」「嫌い」が明確だったり、

「良い」「悪い」も明確だったり。

コントラストがはっきりしている・・・というのかな?




その波の振幅の大きさというは、言い方を変えれば

この世界でのアトラクションの絶叫の種類でもあるので

意外とそれがあることが心地よかったり楽しかったりするのですよね




結局それは「生き方」としてあらわされていくもので、

本人が納得してその人生を生きていくのであればそれで「カンペキ」なわけです




すべて「楽しんで受け入れていく」態勢さえとれれば

何が起きようが「アトラクション」





「ただあるがままを受け入れてどんなことも楽しむ」

すると、勝手に自分が進化し、

気が付くと、ひとまわり成長していた・・・

勝手に結果がついてくるってやつですよね。





「うまくいっている」という感覚さえ、その人のさじ加減

あなたが今それでシアワセなら、それでいいのだ






さて、エネルギーの微細な世界や、

そして
もう一つ「音(波動)」というフィルターを通したときの、

「意識周波数」という別の感じ方を、

音楽を通して身につけてきたので、こんな方法も思いつきます。





それは、学校で習った言葉を使うのなら『移動ド』という方法。

どんなにKeyを変えようともすべて『ドレミファソラシド』の呼び名は変えないという方法。

これは『絶対音感』がある人には難しいことのようです。
(音大出の歌手仲間が言っていました)





これを違う言い方をするなら

『無意識が設定した

”ゼロ”(基準)の位置を

意識的にずらして
上げていく』


という方法です。



「どん底」の概念が大きく変わる?

いえ、変える方法です。





また『波形』で簡単に説明をしてみます。





波にはかならず「真ん中」にゼロ値がきます。


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「中庸」とか「ニュートラル」とかの場所です。




でも一番下の頂点である「どん底」の体験はすでに自分には過去のデータでしかなく、

その過去のデータから学ぶものはあったとしても

さらにもう一度体験するかどうかは「選択」できます。

※この【選択】は、意識の置場と言動を変えることを意味します。





なので、上の画像の

”ゼロ”の位置を
”新しいどん底”値に設定

しなおします(笑)


新しい床の上に住み始める感じです。




その時点で体験による最高値は変わらないので、水色の線のような波形が「創造」できます。

そうすると、自動的にゼロのポジションは1/2上にあがります。


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ここにくると、
小さい波になりますのでしばらくは穏やかな状態を体験します。



波の振幅が穏やかになるので、少し物足りないと感じやすいところでもあります。

なんとなくいつもシアワセでいられます。

特に「よくないこと」も起きないでしょう。





でも、その人の振り幅は最初の黒い波形の振幅を持っているので、

ゼロ値のポジションがあがったところが「あたりまえ」になって安定してくると、



やがてはその、上のゼロ値を基点に、またもとの

黒い波形と同じ振幅を描き始めるフィールドに入ります。
(振り幅の大きいエネルギーですね)




するとゼロ値が上がった分だけ、その波の上の頂点が飛び出るカタチとなり、

これまでと同じ振幅の波でも、上側にズレたので

「周波数帯域が変わったことになります。




言葉で書くと、難しいですよね?(笑)

会って話すと、すぐ終わるのにね





これは自分ではなかなか気づくことができない

ステージアップの感覚
で。

出会う人の種類が変わったり、

起きる出来事もなんだかいい感じに感じるわけです。

だって新しいその周波数帯域にいる人たちと響きあうことになるのですからね。




これは、ワンランク上の状態を手に入れるのと同じことになります。





こうやって自分の「意識周波数」を調えていくと、

例えば1年前に感じた「うまくいった」感じの出来事さえ、

そうなるのが「あたりまえな」感覚
になってきて、

それを
「落とさない」という方向へ意識を向ける必要さえ、浮かばなくなってきます。






ゼロ値は基準値のことなので、音の世界でいうとチューニングの基準となる音(振動)。

チューニングの基音が変わるということは、わたしたちの振動(音)=エネルギーのあり方が変わるわけで。

世の中で528Hlzがどうとかいう話がありますが、この基音の部分がその周波数だということです





これが、日常にみられるアセンションというか、波動の上昇であるとイメージするといいのかな〜と思います

ヒーリングが「起きてしまう」原理というか、エネルギーが変化する仕組みというか。




でもこれは「平面=2次元」での説明で、

実際には他の要素も含まれてくるのでもっともっと複雑。


でもそれを知ることよりも、

「なんとなくわかる」くらいがちょうどよくって、


「やっていくうちに腑に落ちていく」方が実にスマートだと感じます






この

自分の振動している意識周波数を調える

ということが、どれだけ現実にパワーを持って現れるか?

は、実際に意識して体験してみないとわからないかもしれません。






ゼロ値がわかれば、そこが「愛」のフィールドへの通過点となるので、

日常で起きてくるさまざまな出来事にもすこしずつ「愛」をみつけ、

「愛」として対応し、表現していくことが

積み重るほどに可能になっていくという仕組みです。





それをいろんな講座でもお渡ししていますので、

興味のある方はホームページへどうぞ(笑)





いつの間にか・・・・

がお好きな方は、どうぞコンサートへお越しくださいね



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