今日は、家族で夫の実家に
帰省してきました
といっても、
埼玉から東京なので
車で1時間ちょっとの距離なため
日帰りです
そんな今日のコーデ
シアーロンT:JOURNAL STANDARD
レースシャツ:B.C STOCK
パンツ:SLOBE IENA
靴:adidas
バッグ:Longchamp
ベルト:COLLAGE GALLARDAGALANTE
ネックレス:BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS
私は、顔タイプ クールカジュアルで
かっこいいコーデが得意ですが、
家族と一緒の時は
女性らしく優し気な雰囲気のコーデに
することが多いです
今回は、トレンドのレースアイテムを
使ったコーデにしました
義母に、会うなり、
「あら、それ素敵ね」と褒めてもらい
レースを着ていったのは正解でした
レースは今季のトレンドですが
女性らしい素材なので、
クールカジュアルの私は
あまり得意ではありません
そこで、形を自分の得意なシャツにして
取り入れました
ここで少し解説しますね
服というのは、
「素材」、「形」、「色」
で成り立っています
顔タイプ診断Ⓡでは、
顔タイプごとに、どんな
「素材」、「形」、「色」
が似合うかがわかります
逆に、似合わない
「素材」、「形」、「色」
もわかります
「素材」はヘビーウェイトのコットン、
「形」は普通のTシャツ、
「色」はダークグレー
顔タイプ クールカジュアルの私は
このTシャツは
「素材」も「形」も「色」も大得意です
一方、こちらのスカート
「素材」はレース、
「形」はフレアスカート、
「色」はピンク
顔タイプ クールカジュアルの私は
このスカートは
「素材」も「形」も「色」も苦手です
上の2例は、「素材」、「形」、「色」が
すべて得意/すべて苦手、
と極端な例でしたが、
世の中にある服は、
「素材」、「形」、「色」さまざまで
どれかが得意でどれかが苦手、
というのは、よくあることです
顔タイプ診断Ⓡでは、
すべてが得意な服しか着てはいけない
などとは言いません
「素材」が苦手なら、
「形」を得意なものにすればいい
「素材」と「形」が苦手なら、
「色」を得意なものにすればいいんです
特に、今回、私は、
「家族と一緒なので、いつもより
少し女性らしく優し気にしたい」
という目的がありました
そこで、苦手な「素材」だけど
女性らしいレース素材の服を取り入れたい、
と思っていたのです
苦手なレース「素材」を
うまく取り入れるには
どうするか?
「形」を自分が得意なシャツにすれば
問題解決! ということなんです
おしゃれ迷子の皆さまも、
顔タイプ診断Ⓡで自分の得意不得意を
知れば、
「素材」、「形」、「色」を
うまくコントロールして
似合う服を選べるようになります
なお、似合うコーデにするには、
アイテム1点だけでなく、
コーディネート全体も
コントロールする必要があります
今日のコーデでは、
シャツとはいえ、女性らしい
レース「素材」の甘いアイテムを
上半身に使ったので、
ほかを辛口にしてバランスをとりました
ボトムスはメンズライクなパンツ、
靴はボーイッシュなスニーカーに
また、バッグとベルトはレザーにして
大人っぽさをプラスしました
全体の色は、
白、ベージュ、キャメルで優し気にし、
アクセサリーはゴールドにして
女性らしくしました
このようにして
女性らしさと格好良さ、
カジュアルと大人っぽさをミッスした
甘辛大人カジュアルコーデを
つくりました
顔タイプで自分に似合うものを知り、
服の「素材」、「形」、「色」を
うまくコントロールすれば、
似合いつつ、なりたい雰囲気に
寄せることができます
今日のコーデは、顔タイプ
ソフトエレガントやフレッシュ
の方にも似合うコーデだと思います
なお、今日のコーデのおススメは
レースシャツと、
ネックレスと
ベルトです
まず、レースシャツ
今の時期なら、中に長袖カットソーや
半袖Tシャツを着て、
その上に羽織りとして着られるし、
夏には1枚でボタンを閉めて
シャツとして着られます
より格好良く着たい方には
色違いの黒がおススメ
次に、ネックレス
チェーンネックレスと
コインネックレスの2本セットで
それぞれ単独でも使えるので
3WAYで、とってもお得です
それでいて、5千円以内
色違いでシルバーもあり、
そちらは、夏らしく涼し気で
少し格好いい雰囲気になります
最後にベルト
これ、黒とブラウンのリバーシブルの
牛革ベルトなんです
初めて見たとき「なんて画期的!」と
興奮しました
表裏の替え方は、
バックルを引っ張って、くるっと回すだけ
公式サイトの動画がわかりやすいです
バックルの色やベルトの色は
ほかの色もあるのでお好みで
なお、顔タイプ診断Ⓡで
同じ顔タイプでも、似合う範囲は
人それぞれです
自分オリジナルの
似合う「素材」、「形」、「色」を
知りたい方は、こちらからどうぞ
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