思考を整理して人生を楽しむ!
をテーマにブログを書いております
カウンセラーコーチの葉山かおりです。
月曜日に投稿した内容の続きになります。
実家も遠方で人に頼ることも下手で
3人子育てに奔走していた私は
「相手(夫)が正しいとしたら?」
なんて1ミリも考えることもなく日々過ごして
夫はなんで私の気持ちわかってくれないんだろう・・
といつも悶々としていました。
本当に自分がいつも正しくて相手はいつも間違ってる
と思い込んで疑わず過ごしていました汗。
例えばよくある?こんなシーン
私が食器の洗い物をしている
夫は携帯を見ながらごろ寝
夫が正しいとしたら?
週5日残業ありで、久々週末朝ご飯の後、
はぁやっとゆっくり携帯が見れる〜
よく考えたら(よく考えなくても)当たり前ですよね、
それさえ私は許さず、口に出さずとも
腹立てて恨んでいました怖。。
日々頑張ってる自分を労ってほしくて、
相手がどんな気持ちでいるかなんて1ミリも
考えていなかったのです。
そしてその時は評価できていませんでしたが、
その後洗濯物を干してくれたり
子どもと遊んでくれたりちゃんと
家事育児に協力してくれていたのでした。
恨み、怒りがあると喜びが減る。の法則。
良いこと、嬉しいことも見えなくなったり
少なく感じられていたのでした。
そもそもなんで私ばかりこんなに家事育児を・・
と思ってしまうのか。
そもそも自分の仕事だと思えてないからですね。
いやいや、私の仕事なんですよね。
家庭によって分担は様々だと思いますが、
外で働いてる時間が長い夫がいたら
必然的に家を守るのは妻の役目になります。
家事をする時間もどうしても長くなりやすいですね。
でも子どもがいる、という状況は自分の思考で現実化させたこと。
仕事もしていたけど、休みの日は育児を楽しむとき、
世の中で未来に活躍する人材を育てる素敵な時間
とても有意義なことをしているわけですね
家事も感情をいちいち出さずテキパキ動けばよかったのです。
いちいちため息をついて疲れる体を自ら作っていました
結果さらに疲れるという・・
周りは360°自分だから
自分の態度は周りにも影響を与えます
母親がテキパキ動けるようになると
子どもたちも毎日に意欲的になったり
夫も仕事がさらにうまくいき、
気持ちもだいぶ通じ合うようになりました
怠慢・傲慢が強すぎると
本当に人生の大切な時間を無駄にしてしまいます・・
子供の1番可愛い時期に夫婦も仲良しでいたいですよね
家族とぶつかるときもありますが、
まず「相手が正しいとしたら?」
という視点を自分が忘れずにいると、
自分の心が成長し続けられ、良好な関係が保てる時間が
増えます
家庭で幸せを実感できてることが何より大切。
何はともあれ、日々の生活みんな本当によくやっていますよね
自分を労って周りも労って、
今日もみなさまご機嫌で眠りにつけますように・・