お肌がプリプリになるイメージがあるコラーゲンですが
若い頃、キレイになりたくてセッセとコラーゲンドリンクを飲んでいる時期がありました
でもそんなに効果がなかったのでやめてしまったのですが
その原因は腸内環境が悪かったことだと思っています
コラーゲンはたんぱく質の一種です
コラーゲンじゃなくても、お肉や大豆でも、たんぱく質は何でも一度分解されるので、摂取したコラーゲンは直接お肌のコラーゲンにはならないとされています
たんぱく質は人間にとって細胞の材料になったり大切なものです
じゅうぶんに摂って、じゅうぶんに吸収されることが大事です
その吸収がカギで
腸内環境が悪かったらせっかく摂取したたんぱく質も腸で吸収されにくくなります
なのでせっかくコラーゲンを摂っても腸内環境が悪かったら元も子もないのです
人間のカラダはスゴイので分解されたアミノ酸は、その時自分の体内で必要とされる場所に使われることになります
なのでコラーゲンが足りてない人はコラーゲンに再合成されてお肌に届くカモ…
ということです
「いくら飲んでも実感できない…」
という原因の一つに腸内環境と、この体のメカニズムが関係していたのです
そして
朝から大あくびのマルちゃん
本当に眠そうです
寝ぼけていても上手にオシッコします
どんな顔でもこんなにカワイイ
そろそろ朝が涼しくなってきたので、早起きも頑張らなくていいかもしれません