好き嫌いしちゃダメ
偏食は体に良くないよ
とよく言われるのは腸内細菌の面でも、とっても理にかなったことなんですよ
腸内細菌のバランスを崩してしまうと病気など不調の原因になってしまいます
体の不調も元気も美容の面においても、腸内細菌が自分の腸の中でどう活躍してるかが大事です
なので腸内環境を良くしましょう＝腸内細菌が幸せに活躍できる環境を整えること
だと思います
それには好きな物、同じものばかり食べていないで、いろんな食材、つまりいろんな菌を含んだ食生活をすることです
体に良いからそればっかり食べるってのもダメです
腸内細菌の“多様性”をもつことです
なにかひとつの菌だけが増えて、一人勝ちの状態になってはいけないのです
例えば会社だったら、いろんな従業員がいて成り立っているように、何か困ったことが起きても誰かが対応して解決に導くことができます
腸の中も同じことで、イレギュラーなことが起きても対応できるよう、多種多様な菌たちがバランス良く控えて棲んでいることで、腸内環境の平和は保たれることができるんです
細菌の総合力が大事です
総合力をあげる秘訣は腸内細菌の多様性です
お肉ばかり食べていたら、お肉に対応できる細菌以外はいなくなり、他の状況に対応できなくなってしまうかも
なので最初の
好き嫌いしちゃダメ
偏食は体に良くないよ
というのは腸内細菌の多様性をはかることでも、とても理にかなっているんです
日々の食事が菌トレだと思って腸内細菌を増やしてください
そして
マルちゃんの草観察が長くなると、立ったまま寝てしまうゴンちゃんです
お利口でかわいいなと思います
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