我が家の大切な息子

 
みっちゃさん
 
4歳になりました。
 
 
推定2月生まれのみっちゃさん
 
私が2月生まれなのでお祝いは私の誕生日21日一緒にします。
 
みっちゃとの出会いは
結婚したら、猫ちゃんと暮らすのが夢だった私。
 
高校まで実家にいた私はずっと実家に猫ちゃんがいる生活が当たり前だった。
だけど、京都に就職して1人暮らしをする様になって猫ちゃんと暮らすのは色々と難しく、諦めていました。
 
結婚して旦那さんに1番にお願いしたこと。
 
私ね、猫ちゃん飼いたいんだ口笛
 
ペキニーズというワンちゃんを飼っていた旦那さんは猫ちゃん飼うなら犬がいいという。
えーん
 
結婚して1年くらい、ペットショップへ猫ちゃんを本当に沢山見に行って飼いたい~(T_T)と抱っこさせてもらっては名前まで勝手につけて、後ろ髪引かれ帰るの繰り返し。
 
暫くして見に行って、以前何度も抱っこさせてもらって気に入った子がいなくなってると帰りの車で泣くこともあった。(旦那のせいにして)
それから暫くして
ある日、姉が京都市動物愛護センターへワンちゃんを飼いたいので子供を連れて見に行った話を聞いた。その時は気になる子がいたけど、色々考えるため、決めず帰ったらしいが、どうしても、ほっておけない感情が湧いてきて、また見に行ったらしい。
それで、今飼っている雑種のおばあちゃん犬のきなこ🐶🏠
 
彼女は幸せに姉家族のお家で暮らしています。
 
それで、姉に猫ちゃん飼いたいなら、京都市動物愛護センターの猫ちゃんを飼ってあげてと言われたんです。
 
恥ずかしい話、私はこういうことを全く知りませんでした。ショボーン
 
それで、旦那さんにお願いして、京都市動物愛護センターへ行くことにしました。
 
初めて行った時は猫ちゃん飼いたい方は凄く多くて順番待ちなんです。と言われ見るだけ見ますか?と言われて保護猫ちゃんを見せて頂きました。
 
私は猫ちゃん大好きだけど、出来れば茶白の猫ちゃんを家族に迎えたかった。理由があって…
 
それで、色んな希望も記入し、伝えて帰りました。
それから半月後、センターから電話があり、茶白の猫ちゃんが先日保護されました。
見に来ますか?と
 
私は急いで旦那さんと行きました。
その時のみっちゃさんラブ
 
職員さんが、キャリーバックに入ったみっちゃさんを連れてきてくれました。扉を開けると奥の方に引っ込んだみっちゃさん
ニコ
 
おいで。こっちおいで。みーちゃん
キョロキョロ
私勝手にみーちゃんって呼んでました。(センターではキャラくんと言う名前がついてました)
もぅ、見た瞬間迷いはなく、この子と一緒に暮らそう。この子が我が家にやってくる。
ラブまだ飼うと決まってないのに~
もぅ、私の気持ちは薔薇色ラブ(*≧∀≦*)キャハハ
 
嬉しい~
 
直ぐに旦那さんを睨みつけ、いいよね?って言いました。
 
旦那さんも、この子ならいいよ!って即答でした。おねがい
 
本当に~えーんいいの~?ありがとう。
 
初めて我が家に来てキャリーバックから出したら、ソファの下から覗いてたね。ニコ
 
 
 
直ぐに信用して器用に椅子のこんなとこにも乗ってきて出て来てくれたね。
そして
あれからもうすぐ5月で我が家にきて4年になります。
 
年齢はみっちゃ4歳になりました。
 
みっちゃ
骨折したり、いっぱい心配かけてくれるけど、みっちゃがいてくれるから、私達は幸せだよ。
 
皆さんが言う様に、私達がみっちゃを選んだのではなく、みっちゃが私達を選んで来てくれたのだということ、本当にそう思います。
みっちゃ大好きだよ
おねがい爆笑
 
 
 
これからも、みっちゃとの時間を大切にしていきたいと思います。
みっちゃへ
花束 玉置浩二・中島美嘉
 
 
 
 
ブロ友さん、猫友さん、いっぱい相談のってくれたり、色々コメント下さったり、仲良くしてくれてありがとうございます。
これからも、宜しくお願いします。
 
みっちゃとかおりんニコニコ爆笑