
今日は「おくりびと 」観て来ました☆
「死」に向き合う。それは誰もが直面することで、、、でもそれに対する感じ方。直面の仕方は色々で。
近いものでありながら、とても遠く感じるもの。
自分が「死」と向き合うとき。
親、兄弟、親戚、友達、そして自分。もしかしたら名前も知らない誰かかもしれないけど、その場面場面を私はどのように見守るだろう。。。。
映画を観て感じたことは「尊いな」ということ。
衝撃的ではないけれど、ひっそりと考えさせられる作品でした。
シリアスの中に笑える場面もあり、あまり悲愴的にならないストーりーの流れが観易くて良かったです。
最近観た映画の中では、久々の満席。しかも敬老の日だからなのか、ご年配な方が多かったです。でも若い人にも、もっと観て欲しいな。
仕事やプライベートで心がトゲトゲになったときに観ると、心が穏やかになると思いますよ☆