新年はタチヨミから❗️
皆様、遅ればせながら🙇♀️、
2020年もどうぞ宜しくお願い致します🙇♀️。
令和になって初めてのお正月🎍。皆様はどんな風に過ごされましたか?
私は昨年、最愛の祖母が天国に召され、静かなお正月を過ごしておりましたが、毎年パワーを頂く箱根駅伝だけは、しっかりと応援。今年も感動とエネルギーを頂きました。
沢山の刺激を受け、朗読劇タチヨミの稽古からの本番!
日々、変わる組み合わせ、キャスティングにドキドキしながらも毎日楽しく演じさせて頂きました。
タチヨミメンバーの皆さん、本当に素晴らしく、才能溢れる方ばかり。毎回凄く勉強させて頂いています。
いつも思うのですが、演者として素晴らしい方は、人間としても素晴らしいということ。
なぜ、私は、タチヨミが好きなのかなと問いかけると、もちろんこの作品の素晴らしさもそうですが、同じくらい出演者、スタッフの皆さんが大好きだからです。
だからこそ、よい作品が生まれるのだなと。
今回は、アラジンの三木眞一郎くんとも共演出来て、感慨深く、
そして同級生5人!
松野太紀くん、三木眞一郎くん、中井和哉くん、北山雅康くん、いてくれるだけで安心する人達。
コメディから感動作までのオムニバス。ほんと、組み合わせによって、ぜーんぜん違う作品になっていくのが不思議です。この作品を今度は他のメンバーで観てみたい!と思ってしまうのが、タチヨミの魅力。
最後の作品
『深海に生きる魚族のように自らが燃えなければどこにも光はない』
では、最後に歌を歌わせて頂きました。これだけは、一回を除き毎回歌わせて頂きました。
毎回歌う視線の先には朝野役の方がいらして、もちろん毎回違う方が演じられるのですが、本当にそれぞれの朝野像が滲み出ていて、その背中を見て歌わせて頂けることに大きな喜びを感じていました。
演じる人が放つパワーって凄いです。
そして、お客様とそれを共有出来たこと、お客様の想いも飛んできて感じることが出来たこと。
幸せでした。
毎日緊張と楽しさがマックスで、終わると、かなりの脱力感。
一旦、抜け殻に💧💧。
今年もこうしてよいスタートが切れたので、また1年走り続けていきたいとおもいます!
観て頂いたお客様、嬉しいメッセージを寄せてくださった皆様、そして応援してくださっている皆様、ありがとうございます🙇♀️🙇♀️。
今年もどうぞ宜しくお願い致します🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️。