タチヨミ千秋楽を終えて | 麻生 かほ里オフィシャルブログ「Kaorin's fragrance」Powered by Ameba

タチヨミ千秋楽を終えて

皆様、こんばんは🌙。
今日も東京地方よいお天気でした。

さて、朗読劇タチヨミ  20日に無事に千秋楽を終えました。

連日満員のお客様。
温かい拍手、本当に嬉しかったです!
わらったり、泣いたり。客席とステージが一つとなって作り上げているんだなと実感しました。
距離も近いから、ごまかしのきかない状況のなか、毎日違うキャスティングで演じる事の緊張感。でも、楽しみでもありました。今回のこのメンバーでは、どんな仕上がりになるのかな?と。

オムニバスなので、それぞれの作品で、その日出たり出なかったり。また、違う人が演じているのを聞くことが出来たり。

刺激的な時間でした。


最後に歌わせて頂いた歌。高乃麗さんとダブルキャストで歌わせて頂きましたが、あの
雨  の作品のラストに歌う意味、また、男1 を演じた方々の背中、、去っていく姿、土を触り生きる事を感じている姿を見ながら歌わせて頂いた事、熱く熱く胸な響き、幸せな瞬間でした。客席の皆様の想いも飛んできて、感極まりそうになるのを抑えるのに必死でした。

このタチヨミにしかない、パワー。
昨年に引き続き、2019年の幕開けにこのような作品に出させて頂けて感謝です🍀✨✨。

キャストの皆んなとは、全員同じ楽屋❗️それが、なんとも楽しく。みんなで一つの話題を共有し、毎日笑いの絶えない笑顔の絶えない楽屋でした。
ヘアメイクから着替えから食事まで、みんなキュッと詰まった楽屋で共にして、まるで、家族です😌✨✨。

千秋楽にして初日の古川登志夫さんと生のステージで、一緒にお芝居させて頂けた事は、宝物。

涙が溢れました。まだまだ勉強する事だらけだなと、未来へのビジョンがまた一つ明確になりました。
何も語らなくても、その人の人柄、生き様は、ステージに立った時に輝きを放ちます。人間、どう生きるか。

そして、いつもタチヨミでは、フレッシュな面々が、舞台を支えてくれています!とても、気持ちよく、きちんとしている。私達がなんの不安もなくステージに立てるのは彼らがいてくれてこそです💕。そして、ステージでも時折、一緒に芝居したり。若い彼らから学ぶことも沢山。

愛おしくてたまりません。


そしてこの4人!


同級生チーム❗️松野太紀くん、中井和哉くん、北山雅康くん。もう、かなり仲良しです😊✨✨。彼らがいてくれるだけでホッとします。人間的にも大好きな3人。

そしてもう1人。

笠原留美ちゃん。

私の心のオアシス🍀。とにかく、大好きなんです。彼女も同級生チーム同様、そばにいてくれるだけで、癒され安心出来るのです。

一緒に稽古をほとんど出来なかったので、本番前に闇練中を激写された一枚😆😅💦。


本番前も和気あいあい!後ろの可愛い弟のような2人、岸尾くん吉野くんは、何やら打ち合わせ😁✨。




とにかく、仲良しなタチヨミファミリーです❗️







皆様、本当にありがとうございました✨✨。また、お会い出来ますように🍀✨✨。