22、3歳の頃だったでしょうか?
当時付き合っていた彼氏に
忘れられない一言を言われました。
今ではそれが原動力にもなっているので
お話しちゃいますね。
どんな事を言われたのかと言うと、
『 俺にばっかりに目が向いていて嫌だ。』
『 もっと自分の好きなことに、
夢中になって欲しい。』
『 夢や目標のない女ってマジつまんない。 』
・・・
その時、
私は心の中でこんな風に思っていました。
うっ...。
やばい。
やばい。
どうしよう...。
依存が相手も自分も苦しめることだって
知ってるじゃない。
このままの状態で、
幸せになってる未来が想像できる?
できないよね。
何にもない自分のまんまだよ。
手放すのは怖い。
でも、変わらなきゃ。
私が執着するのは
恋愛じゃない。
若さに代わる価値を
速い段階で習得しなきゃ。
つまり、自立...しなきゃ!って思ったのです。
何にもないから、
恋愛だけは手離したくないと
元カレを束縛することで
自分を必死に守ろうといたんですね。
この一言で生まれて初めて
自立心が芽生えたのです🌱
それから、
全く人執着することがなくなり、
自分軸で生きることが
出来るようになりました。
人生が180度変わったのです✨
今ではこの一言に感謝しかありません💞
かおり