犬山城を眺められる場所に義理の父のお墓があります
もうすぐ父が亡くなって4年
命日にはちょっと早いけどお墓参りに行ってきました！
父はとても優しくて、家には息子しかいなかったから娘にはどう接したらいいのかわからなかったみたいけど
最近何のテレビで
50代か60代かの女性が人生がうまくいかないのは親のせいだみたいな内容の事を言っていたのを耳にして
なんだか
え〜
この年齢でそのまだそんな事言ってるの〜って思ったんです
と、同時に
私自身も恥ずかしくなりました
私もまだ
小さい頃お母さんにこう言われた
何もしてもらえなかった
などなど
まだまだ心の奥にはあったからです
もちろんそう感じた事は事実だからしかたがないのですが
問題は
自分の人生や自分自身の現在までに影響してるんだ！
と、被害者の立ち位置になっている事
私は長年のノート生活のおかげで
被害者の立ち位置はなんとか脱して折るつもりですが
↑
あとはインナーチャイルドを癒さない事ね！
癒すとずっと被害者意識、可哀想な私から抜けられないから！
もう人生も半ばすぎまで生きてきて
まだ親のせいにする事は
自分自身がかわいそう
ちゃんと自分の人生を生きていく事は
自分が生まれて来る時にみんな決めているはずなのに
自分との約束を守られてないから
そりゃあ
人生は楽しくないし
上手くもいかない
自分の軸が全くずれているって事に
早く気づいた方が良いですね
親は
私にこの人生を生きるために命を繋いでくれただけ
そして今現在こうして生きているのは
たくさんかけてきてくれたから
お金もたくさんかけてくれたし
愛情もたくさんかけてくれたから
それが自分の思う愛情とは形が違ったとしてもね
人生をうまくいかすのも
そうじゃなくすのも
私自身
そういうふうにちゃんとなっています
