「 言葉に裏がある 」って言いますが、
その 「 裏 」は必ずしも自分にとっては 「激励 」 だったりします。
それに気付けたらラッキーだと思う 酒井 かおりです。
以前の職場ではものすごい 「 面倒な生意気な人 」
だったと思います
「 素直さ 」はほぼ0。
ただ、その反面で 「 努力 」は自分なりにやってたのですが …… 。
「 何でこんな簡単なミスするの ?! 」
と、頻繁に先輩に怒られたり、注意されたり
するのは 「 日常茶飯事 」で
「 反省 」 ばかり
先輩も口調が強くそれを 「 きつい 」と感じる事も …… 。
けれど、その後その先輩とのやり取りで
「 生意気なりに努力 」する私を見て先輩なりの
「 激励 」 「 応援 」からのだったと知ります
「 きつい 」と感じたけれど、 その「 裏 」には
宣言からの 「 愛情 」が有りました。
その後は、資格を取得するも 「メンタルを壊して 」
「 退職 」 。
また、 その仕事に戻るかもしれません
まだ、「 未来 」の事なのでわからないですが。
この体験で先輩がただ、「 悪い所を見てイヤミをいってただけ 」と取るなら私にとって何も 「 成長 」にならなかったと思います
仮に先輩が 「 日頃の憂さ晴らし 」に 「 きつい 」を+したとしていても
「 自分にとって、最も良い取り方に捉える 」→
「 私の為に言って下さっている ! 」
そんな風に 「 自分にとって都合良く捉える 」のが
「 自分の為の優しさ 」と考えます
以前の私の体験でしたが、
こんな事は 「 日常茶飯事 」で起きています。
残念ながら、そのまんま、「 誹謗抽象 」の時もある
けれどそれ 「 全て 」が 「 誹謗抽象 」だとは限らない
ちょっと、落ち着いて見つめても良いかもしれませんね
その中に相手からの 「 愛 」が隠れているかも
しれませんよ