人々は今

選択に迷っている

滅びるか

分離をこえて

すべてとひとつとして生きるのかを…

 

 

今 わたしたちは
分離の極限をむかえているのではないでしょうか。
 

ずっと長きにわたって
続けてきてしまった
分離わかたれの文明から
一体の愛の文明へと回帰することができるかの
瀬戸際を迎えていると感じています。


預言者イザヤは
2700年後の未来…

分離 わかたれがピークをむかえていることを
みすえ
現代のわたしたちに
手紙 遺言を送ったのでしょう…
 

 

子どもの頃、悲しきことですが、

差別されたり、みじめだったり、
バカにされたりした子どもたちは、
見返してやりたい、今に見てろ、大物になってやる、
すごい人、えらい人になってやる、見返してやると、
優性を目指すようになるのは、必然でした。
そしてその子どもたちは必然と、
その社会のいいもの、良きものになって、
差別されず、バカにされないようになりたいと願い、
どうしたら良くなれるのか?と、
この勝ち負けの価値観の世界の中で考えるようになります。
おのずと答えは、自我である自分が勝つこと、えらくなること、すごくなること、スターになること、みんなを見返そうと、必死になることは必然です。
この自己の拡大、自己向上への野心、価値観が世界にまん延する限りは、この世界に、真の平和はこないでしょう…。
その分かたれ感からは、あらゆる破滅が生まれるだけなのでしょう…。

 

 

万物の一体性への気づきを失ってしまった人類は、
愛の楽園エデンを出されてしまった。

その分かたれた価値観から生まれた

自と他の争い、戦いの苦しみは、日増しに強まった。

襲ってくる…。

他と信じた、本気で分かたれた人々が…

防衛しなければ、

負けられない、やられてたまるかと連鎖した…。

敵味方、勝ち負けの価値観は、

みるみるうちにおのずと広がった。

競争意識、はりあう心、

人々は防衛できるもの、攻め込めるものを

欲しがった…。

応戦するための商品に、みながたかり、すがった。

それゆえに、その仕事が繁栄した。

今と同じように、

その戦いの価値観、罠から人類は目覚め、
出れるのか。

自我が勝ちたい、良くなりたい、
優越したいという、自我の観念から…

 

一方、

万物の一体性につくづく気づいている人々の国 エデンは、
人々は、共に力尽くした…。

それゆえに、

あらゆる豊かさに満ち、他を尊ぶ製品・商品にあふれ、
豊かとなっていた。

美しき水、空気、天然の美しきものたち

大自然のめぐみ、大自然の美しき波動良きものにあふれた…。

戦いはなく、消耗もなく、人々はみな、幸せだった。

 

一方、エデンを出た、勝ち負けの人々は、

戦い合う種族ともなり、争うことを信じた。

殺し合い、騙しあったのだ。

優越するために、劣等した…。

人生は騙し、殺し合いに日々費やされ、防衛できることを、
四六時中、思考した。

分かたれ自我の苦しみは、

世界の当たり前の文化となってしまった。
人々の真の幸せを生むには、それだけのことで良い…。

一体のエデンでは、至福しか生まれないのだ。

分かたれ自我の世界では、

苦しみと武器しか生まれないのだ…。

私はそれゆえに、東の地

一体なる気づきを持った エデンへと向かっている…。

エデンを取り戻すために…。

イザイヤーナギィード

 

企業の仕事には、

売る人々と買いたい人々がいる。

エデンを出た、

危険な世界に住む分かたれの価値観の人々は、

武器や身の安全、自己保全、拡大に寄与するものを欲しがった。

おのずと、売る人々は、より売れる人々の野心に従った…。

そして、分かたれの民の望むもの、そして世界は闇となった…。

そこから見えてくるものは、世界の真の平和は、
人々の自我の終焉、
分離分かたれの価値観の終わりに向かわねばならぬことを、
示していた…。

終わりのときは、分かたれの価値観から生まれる。

愛の中である楽園エデンを生み出した神に責任はない。

分かたれからくる勝ち負けや競争を信じた人類の方にこそ、
多大な間違いが潜んでいる。

それゆえに真の事業や仕事とは、

他を尊ぶところから生まれなければならない。

他の(本当は自らの)人々を思いやり、
大切にできるものを生みだすことこそ、エデンの人々の仕事だ…。

イザイヤーナギィード

 

 

一体なる

愛を生きるもの

愛をつむぐもの

愛を創るもの

エデンの民に 栄光あれ

美しき神の子たち

何にもなる必要はなく、ありのまま、大自然の子のままで

はるか時をこえ 大地を生きる人々

他を愛し、重んじ、自らとなし

大切に生きたゆえに尊い

その人生は幸せに満ちる

天からの褒美として、

競争や勝ち負けの観念から、
自由であるのだから…

 

 

自と他の分かたれの観念に染まってしまった人々は、

人生に葛藤し、苦しんでつらい日々を送るだろう。

勝ち負け、戦い、競争、身の保全に埋め尽くされた思考で、

悲しみの中を生きる。

そこから抜け出せずにいる。

同じ地球での生活が、大きく違ってしまう…。

                 イザイヤーナギィード

 

 

 

 

他を思いやる仕事をするものは、幸せとなる。

一体の世界では他などなく、すべて自らであるからだ…

イザイヤーナギィード

 

 

 

すべてとひとつとして生きたいと願う方々に
ぜひ みていただきたい

本当にすばらしい作品です。
 

 

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