昨日の夕方
MARTHのたわごとの撮影をしてきました。
今回のお花は
いつもにまして
本当に美しかった…

撮影の前に
りりちゃんとお散歩に

一緒に行きました。

寒い中
本当に楽しそうに
冷たい風をあびて
本当に気持ちよさそうにしていました。

冷たいけれど
澄んだ空気は

本当にここちよいものでした。
 

 

今回のテーマ
自と他があり、
その他の者に抜きに出たい
優性になりたいといった劣等感は、醜いゆえにすべてが裏目となる…

 

 

 

Question1:
MARTHさんがいつも伝えられている、
一体の気づきを失い、エデンを出てしまった人たちが、
万物からの突起、自我の向上、自我同士の競争
勝ち負け、うぬぼれ、優越、そこから生まれる騙しあい、
殺し合い、他があり、その他の者に抜きに出たい、
優性になりたいといった劣等感は、醜いゆえにすべてが裏目となる。
というお話について、詳しく知りたいです?

MARTH Answer1:
万物すべてと一体として美しく調和の中を生きている
それこそが人の美しさであり、宇宙との調和をもたらす、
そして保つ法則であるのです。
分かたれを信じた自我の向上を目指す野心は、
その調和を破壊する行為です。
どんなに自我がそれを目指しても、
自然と破滅へ向かい、滅びてしまうのが世の常です。
愛へ帰る調和、それゆえに目覚め、
そして気づきへのメッセージが
自我にとっては手痛いものとなってくるのは、
必然であることでしょう…
 

 

Question.2:
MARTHさんがおっしゃった、分子の中を調べてみるとき、
虚空に出会ってしまい、電子の中もまた虚空の中にあり、
素粒子まで入ってゆくと、

非存在としかいいようのないところへ
参入するということについて、お聞きしたいのですが?

MARTH Answer2:
古代の人々は、名称付けのまだない、
この神秘なるところに生まれ、
なんであるか分からぬままに、非現実を見抜かれました。
現代では、すべてに名がつけられ、その名称付けのために、
真実を失いました。この世界は、本当は霊的想念の世界であり、電子的幻のようなところであるのです…。

 

Question3:
醜き人となることと交換で、

自我を強める人生を選ぶ
エデンを出た人々。
調和の中を生きる美しき人であった人々は、
自と他と分かたれを信じ、醜くなってしまった。
そうはなりたくないな~と、今はつくづくそう思います。


MARTH Answer3:
美しき人生、美しき人々は、自我の終焉の中に、
分かたれの観念の終わりにあるのです…。


『 MARTH Questions & Answers Vol.313 』

「自と他があり、

その他の者に抜きに出たい、優性になりたいといった劣等感は、醜いゆえにすべてが裏目となる…」

 

 

つくづく

自と他があり、

その他の者に抜きに出たい、

優性になりたいといった劣等感は、

醜いゆえにすべてが裏目となる…

本当にそうだなと
痛感してしまったのでした。