子どもの頃に、
この世界が一体のものである、
他などないと習った子どもたちは幸いだ…
この言葉の重みを
つくづく感じてしまう
撮影となりました…
残念ながら
わたしも
わたしの父も母も
この世界が一体のものである、
他などないと習えなかったけれど
でも
わたしたちが
その悲しみから
せめて
この世界が一体のものである
他などないと気づき
すべてのこどもたちが
この地球にうまれたときに
この世界が
この世界は一体のものであり
他などない
ということが
あたりまえの世界になっていけるように
あやまちを繰り返さない
この世界が一体のものである
他などないことに
気づいていくことが
なによりも なによりも
重要だと感じてならないのです。
「子どもの頃に、この世界が一体のものである、
他などないと習った子どもたちは幸いだ… 」
Question1:
MARTHさんのお話を聞いていて、つくづく思うのですが、
子どもの頃に、この世界が一体のものである、
素粒子的にも一体のものだと習った子どもたちと、
この世界がケンカだ、争いだ、分かたれている、
要は自と他の分子、分かたれの世界、
この世界が別個だ、競争だ、と習った子どもたちとの差は、
あまりにも大きいのではないかと思うようになりました。
今こそ、世界中の子どもたちが、
この世界が本当は一体のものであるということを習わなければ、今の世界のように、とんでもない争いと悲惨な世界に、
戦争の世界になってしまうのではないかなーと、
今は思っています。
どうでしょう?
MARTH Answer1:
おっしゃるとおりですね…。
Question2:
Marthさんがおっしゃっているように、
物質や分子は、素粒子や原子でできています。
一体のものでできている。
それを愛と呼ぶなら、すべては愛でできている。
あらゆるものが、一体のもの、つながっている。
そこからMarthさんがお話されていることがよくわかります。
しかし、人類はそのように思わないで、今まできました。
一体だということを知らなかったのです。
だから、争いや競争やケンカ、勝ち負け、
そういった分かたれの文化や文明にさいなまれてきました。
今、その頂点ともなり、
世界が終わるかもしれないほどの争いの中にいます。
本当に、後悔と、間違ってきたことだった、
世界中の子どもたちが一体であること、
素粒子、原子、分子を作っていること。
分子がなぜ「分かたれの子」というのかも、
Marthさんがお話されています。
そういったことを、今学びたいです。
MARTH Answer2:
おっしゃるとおりですね…。
Question3:
Marthさんがおっしゃっている、
お父さんの教育なのですが、
勝つな、偉くなるな、すごくなるな、とMarthさんをひっぱたいた。
自己を拡大するなという教育のことについて、
すごく興味があります。
真の教育とはなにか、ということを私は考えさせられます。
大学でそのことを研究しています。
MARTH Answer3:
今日のたわごとで
重要なたわごとになりました。
ぜひ ご覧ください。