2024年1月17日(水)
チェコ プラハの朝
9:00から

「愛の楽園 エデン そのままで
            すべてが完全だった世界」
のレコーディングが
行われました。

あまりにも
すばらしく
今もなお その感動で
気持ちが昂ってしまって
それが冷めやらぬほどに

それはすばらしいアレンジでした!!
アレンジャーのDEREKが
それは それは 

すらばしいアレンジに仕上げてくれました。

オーケストラ79名
コーラス48名
のレコーディングは
本当に圧巻でした。

アレンジャーのDEREKが
今回のレコーディングでは
マジックが

奇跡がおこると思う
の言葉どおり

今までになく
オーケストラのメンバーの方々も
レコーディングがスタートする前から
士気が高まっているのが
ZOOMの画面からも

びんびんと伝わってきました。

まるで
コンサートの前のような
ここちよい
緊張感といいますか

もう、準備が整っている
そんな感じでした。

Lady GO!!
というような状態だったのです。

 

 

事前に
日本から
今回の楽曲の歌詞や
コンセプトが
カタログとなって
メンバーの元に配布されていることも
大きなポイントになっているようにも感じます。

 

 

これは
このレコーディングの中のことではなく
世界にもいえることなのではないかと
感じています。

この3年
わたしたちは
SNSのおかげで
この世界の仕組みや構造を
はじめて知るということになりました。


長い長い歴史の中で

この世界は一体である
という

真実が不都合な方々によって
ゆがめられ
かえられてきました。

そして
それを信じ
ここまで
分離わかたれが極限的なところまで
きてしまったのです。

 

 

わたしたち人類は
この分たれの文明の

かなしみに気づき

エデンへと回帰の準備が
整っている状態になっているのではないかと
感じています。

本来 一体の世界にもかかわらず
うまれでたところは
分離わかたれ

自我世界です。

愛の存在のわたしたちには
これほど
つらくかなしいことは
ありません。

わたしたちは
必ず

エデンへ回帰する道を
選ぶのだと

そして

今がそのときなのだと
感じるのです。


今日は
メロディのレコーディングです。

 

 

この方が
チェコ・ナショナル・シンフォニー・オーケストラの
エンジニア JANです。

 

彼の世界を愛に戻したい
という想いから
すべてがスタートしました。

 

 

 

『 親愛なるかおり
私は、あなたに何を書けばいいのか分かりませんでした。

私たちはMARTHが見せてくれる

愛の世界についていつも話してきました。

しかし今、

私たちのすぐ近くの国で戦争が起きています。 

何千年も前、

モーセは民をエジプトからこの地に導きました。

旅の終わりに、神はシナイ山で彼に現れ、

民に十戒を与え、契約を結びました。

 

この法律の重要な点は、

「汝は人を殺してはならない」ということです。
 私たちは学校でそう習いました。

けれど、今日も、何千人もの人々が殺害されています。 

考えるだけでもの恐ろしいことです。
私はそのことで、とても混乱しています。

唯一の解決策 答えは
MARTHのこの世界は一体の世界である
という考えに戻ることしかないと感じています。

                     JAN   』

 

 

 

Janがいうとおり
 

この世界は一体の世界である
という考えに戻ることしかない…

      

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