昨日

朝 外に出たときに
雪が降りそうな感覚がありました。

そう思っていたら
雪が空から
舞い降りてきてくれていました。

昨年の夏くらいからでしょうか。

たわごとの撮影など
MARTHと一緒になるときは
MARTHの恋人のりりちゃんのお散歩を
行かせてもらうようになりました。

初代りりが
なくなって

もう7年がすぎました。

りりとりりちゃんは
同じゴールデンなのですが
まったく 性格が異なります。

りりちゃんは
本当にとっても ユニークな
キャラクターで
一緒にいると

おもしろくて おもしろくて

ゴールデンなのに
こびることなどいっさいなく
とてもクールなんですが
なんとも 魅力あふれるいい子なので
お散歩を一緒に行くようになって
楽しみが1つ増えました💕

 




昨日
310本目のMARTHのたわごとの撮影でした。
とても強烈な内容でした。

 

最近 質問のレベルがとてもすごくあがってきましたので

とてもたわごとのレベルもあがってきているように感じます。
 

 

Question 1:

古くから精神世界の中でも、
目覚め多き方々やニューエイジ
癒し系の中の意識のひらけた人々は、
自我の終焉や無私の気づきに重きをおき、

取り組んでこられました。
自我の観念が大きければ、

そのために恐れも多く、恐怖で強いもの、

分離自我の社会でいいとされるもの、
たとえば勝つことや、えらくなること、
大物になるとか、ほめられたい、
人気が出たいなど自己拡大の野心を持ち、
だまされやすく、弱い、
よくないものに染まりやすいこととなるでしょう。
逆に、自分が薄く、自らの自我が嫌で、無私を望むなら、
その人は自我の野心や観念が薄く、
身の保全への野心も少ないゆえに、

腐敗したものに近づかず、自我世界の価値観を恐れず、

それに染まらず、一体性の愛のある孤高の人生を歩まれると思うのですが、どうでしょう?

Marth Answer1:
おっしゃるとおりですね。
言うことがありません……

 

 

 

Question2:

MARTHさんがおっしゃる、
わかることより、分からぬことが大切という意味が、

わかりません。
どういうことでしょう…?

Marth Answer2:
分かるとは、分けることなのです。
知識の果実によって、一体の愛が損なわれるということともなり、その分かたれの危険性に注意が必要です。
エデンを出されてしまった人々の子が、
カインとアベルの分かたれ感からの殺し合いへ、

つながりました。
あらゆる自と他の分かたれ感。

とても人類にとって、
大きな問題提議なのです…。

 

 

 
 

Question3:

万物のすべてが一体の世界で、

部分とは、人間の作り事にすぎないと、

MARTHさんがおっしゃりますが、意味がわかりません。

そこをお教えください。

 

 

Marth Answer3:

今日のたわごとで…。

 

 

『 MARTH Questions & Answers  Vol.310 』
「分かるとは、分けることなのです。

知識の果実によって、一体の愛が損なわれるということが思考の仕組みなのです。」

 

 

 

自我の終焉
無私

それが
本当は何よりも重要なことだったのです。

この世界は

あまりにも その反対を推奨してきてしまったようです。