2023年がいよいよ
終わろうとしています。
2022年11月11日に
全世界にむけて
ヒーリングアニメーション
第3弾
「イザヤからの手紙 イザヤの遺言」が
公開になりました。
そして
来年 2024年は
ヒーリングアニメーション
第4弾
「エデンへの回帰 Tears of Mu」が
公開になります。
音楽とアニメーション
世界でも
同じ人が
テーマソングを作詞作曲し
その物語を書いている
というケースはなかなか
ないのではないかと思っています。
音楽も
アニメも
すべての作品が
一体性への回帰
自我の終焉をテーマとしています。
このテーマは
すべての人類にとっての
最大のテーマです。
人は
この世を去るときに
後悔をするようです…
なぜなら
本当は
この一体の美しい世界を
満喫する 謳歌するために
生まれてきたり
愛の世界 一体の世界をつくるために
きていたりしているのに
その自分が今世やりたかったことは
すっかり忘れて
自我で
自分で生きてしまうわけですから
後悔するのは当然だと感じます。
「自分に正直な人生を生きればよかった」
この正直な想いが
わからなくなってしまう…
そして
まっさかさまな人生
愛とは無縁な
競争 戦い わかたれの人生を
生きてしまうのです。
今年 最後に
確認させていただいているのは
やはり
人は愛であること
回帰したい
一体性をとりもどしたいのだということです。
2024年にむけて
決意をあらたにしている
今日この頃です。
言葉をこえて
国境をこえて
宗教をこえて
世界に
一体の和する愛を
贈ることができることを
本当に
最高のよろこびだと思っています。
そして
今年 最後の重要な
メッセージを投稿します。
Return to EDEN TEARS of MU
ISAIAH TORAH
700 B.C.
『Noah』
神は、一体の世界を、
その愛の素晴らしさを、
自分の分身である子どもたちに見せたいと願って、
この世界を創った。
しかし、
どこからか分離の風が吹き、
人々は分かたれを信じはじめ、
その悲しみから、人を騙し、
自我で大物になるんだ、
すごいものになるんだ、
偉くなるんだ、優性だ、劣性だと…。
自我の拡大を願うようになってしまった。
神は、つくづくがっかりし、悲しんだ。
みなを幸せな世界、楽園を見せたかったのだ。
共に生きる喜びの中、
助け合い、支え合う愛しさから、
幸せになってほしかったのだ。
しかし、人々は自ら、
闇へと入っていってしまった…。
天使達は堕天使となり、
分かたれの自我天使となった。
自分はスゴイんだ、エライんだ、俺をバカにするな!
…その悲しみは、世界を覆っていった。
神は、その悲しみの中、
もう、この世界を滅ぼそうと。
それが、ノアの真実だ…。
そして、
ノアだけが、この世界が神の創られた一体の世界だと
気づいていた。
この世界は、霊的一体な世界だと…。
一体の愛を学び、楽しむところと。
そして、それは神の美しき夢、現実ではないと、
ノアだけが、気づいていた…。
神は、
その気づいているノアの家族だけは助けようと考えた。
そして、話しかけたのだ。
それは、ノアがシディの能力を持っていて、
万物全体とつながって、天と話すことができていたからだ…。
神は、分離分かたれ自我を信じた人類を、
とんでもない嵐と津波、
洪水によって、滅ぼしてしまった…。
そして、一体を理解したノアとその家族だけが、残された…。
それをどう見る。 子どもたちを喜ばせたくて、
ピクニックを企画した父のように。
ところが、丘に着いたら、
その子どもたちがケンカをし始め、
弟がケガをしてしまった。
その時の父のように、感じたのだろう…。
分離自我とは、深き深き悲しみなのだ…。
ノアが子どもの頃、お父さんにノアが聞いた。
ノア
「神様は、なぜこの世界をお創りになられたのですか?」
父は言った。
「みなを喜ばせるため、幸せにするため、一体の喜び、
愛しさに気づき、一体の世界の美しさ、支え合う、愛しみ合う 素晴らしさを体験してもらいたかったからだよ」
ノア
「そうですか…愛しき方ですね」
もう
全人類が
みなを喜ばせるために
幸せにするために
一体の喜び
愛しさに気づき
一体の世界の美しさ
支え合う
愛しみ合う
素晴らしさを体験したいと
それが
本当はしたいだけだったと
気づきたいだけだったのだと
2023年
ありがとうございました。
世界を愛に変えるために
今世のミッション コミットを
達成するために…