今年も残り

後1ヶ月となりました。
12月最初の質問が
とても興味深い

個人的にも 非常に興味があるものでした。

『自我の突起を良しとしてしまう社会では、

世界が闇となってしまうのは当然だと思うのですが、

どうでしょう?』

 

まさしく
まさに
今 目の当たりにしている社会 世界 
このとおりなっていると思っています。
 

 

Question1:
最近MARTHさんのお話をきいていて、
つくづく思うことがあります。
この世界が、権力や力のある人々が 

みちびいているのではなく、
自己の拡大を良しと信じている人々が憧れたり、
人気があるものに、突起した大物に見せて、またはなって、
ほめてもらおうとする人々が生まれるのではないかと
気づいたのです。
だから、大衆がなにを好むかが大事であり、
自我の突起を人々が良しとしてしまったら、
世界が自然と闇となってしまうのではないかと思うのですが、どうでしょう?


MARTH Answer1:
すべてが一体の世界でないと信じた人類が、

自己の拡大、自我向上を良いこととして目指す世界であるなら、あなたがおっしゃるように、無我や無心、真の愛とは程遠い、勝ち負けの世界となってしまうことでしょう。
エデンでは、自我の終焉こそ素晴らしき人生を生むと
されていたのですから…。

 

 

『 MARTH Questions & Answers Vol.304』
「質問:自我の突起を良しとしてしまう社会では、

世界が闇となってしまうのは当然だと思うのですが、

どうでしょう?」

 

 
今 世界は
本当にこの質問の極限をむかえているのではないでしょうか。

でも だからこそ
なぜ この世界が闇になっているか
観ることもできます。
 

 

Return to EDEN
TEARS of MU


世界中のあらゆる人々が、

一体なる美しきエデンである、
神の創った楽園の一部であるのです。
ですから、

世界中のどんな人々も本来ありのまま、そのまま、
生まれたまま、神の子、その一部であるのです。
そのような本来美しい存在が、
人間界の地位や名誉や自己拡大を目指して、
人間の作りごとの世界のゲームの中の偉いもの、

すごいもの、皇帝や王になっても、それがなにになるというのでしょうか。
元から、神の夢の一部である人類が、そのような必要性は、
まったくないのです。
元から誰もが、ありのまま素晴らしき存在なのです…。
逆に言えば、その作りごとの世界で自由を失い、
何かになろうとしたからこそ、
おかしきことになってしまっただけなのです。
なににもなろうとしなくても、
誰もが神の一部として美しく大樹となるはずだったのですから…。

 

 

 

そう
このメッセージに帰結するのだと
思うのです。

 

誰もが神の一部として美しく大樹となるはずだったのですから…。

 

 

 

2024年公開

ヒーリングアニメーション

第4弾

「エデンへの帰還 Return to Eden Tears of Mu」

予告編

「一体なる世界を忘れ、エデンを出た悲しみの人類…。

すべての人が、愛へ帰ろうとしている…」