カルマを終わらせる…
今朝
MARTHのたわごとの最新バージョン
 

『MARTH Questions & AnswersVol.287』

「一体でないと信じた社会では、あらゆる他と見えるものは怖いのです。」

 


それを聞こうと思ったら
そこから

「儚き命の詩」が流れてきて
その次の瞬間 なみだがこみあげてきてしまいました。

 


「儚き命の詩 」
作詞・作曲 MARTH

儚き命の詩 君に出会えてよかった
この大地に抱かれて育った 笑顔いっぱい 幼き日々帰らず
愛しき命の詩 この星に出会えてよかった
君を守ってあげたくて 僕はきっとここに生まれてきた
精一杯育まれて愛され、今もあの子は燃える瞳で
上手とは言えない人生を 抱きしめて生きてる


愛しき命の詩 せめて君を癒したい
何も出来ずにきたのだから せめて命わけてあげたい

傷つけあうことにかえて 誰でもきっと抱きしめたい
せめてその手を握りしめたい 誰でも本当はそうしてあげたい

闘うことを終えて 誰でもきっと支えてあげたい
誰でも本当は力になりたい わかりあいたい 勇気を出したい

聞こえるかい 大地の詩 風や空や土や水や木や花や
聞こえるね この星の詩 君がいちばんそう生きたい

闘う武器にかえて 君は花を贈りたい
本当は時代が敵と決めた 彼らを君は抱きしめてやりたい

感じるかい 大地の詩 涙や痛みや悲しみや儚さが
感じるね 大地の詩 それが君の心の詩だから

聞こえるね 大地の詩 山や海や川や星や太陽や
君を傷つけてた すべてを本当は許していたから


カルマによって
人生がだいなしになっている

あらためて

気づいてしまったことがあったのです。
 

 

EDEN

ISAIAH TORAH 700BC

エデンの書

 

本当の聖書とは、

東洋でいうカルマ(自我の苦しみ)

を終わらせるための書物なのです。

 

自と他という観念。

そこから生まれた自我。

そこから始まる勝ち負けの人生。

その争いの価値観のために

エデンを出されてしまった人々の

悲しみをつづった物語こそ、

トラーの深き価値であるのです。

 

未知で、神秘でとわであるこの世界は、

一者の神の夢であり、

言葉であるスートラが

はじめにあったと伝えられています…。

 

自己拡大の苦しみ、自我向上の無常、

目覚めよとやってくる自我にとってのつらいメッセージ

世界の苦しみは、エデンを出たことではじまります…。

 

 

EDEN

ISAIAH TORAH 700BC

The Book of Eden

The authentic Bible is a book to end karma (suffering of the ego), 

as it is called in the East.

The concept of self and other.

An ego is born from there. A life of winning and losing that begins there.

The story of those expelled from Eden due to conflicting values is significant in the Torah.

This unknown, mysterious, and treacherous world is said to have originated in the Sutras, the dream and the word of the one God...

The suffering of self-expansion, the impermanence of self-improvement, the painful message for the ego that comes to awaken.

The world's suffering originates from the departure from Eden…

 

 

EDEN

ISAIAH TORAH 700BC

エデンの書 

聖書は、

無我への帰還のために、生まれました。

イッサがそうであったように、

真の宗教性にへだたりはありません。

みな、ひとつなる一体の世界

とわに神秘なる秘宝に満ちています。

ヤマトゥーの地では、

古代より一体なる無我が和することとして

大切にされてきました…。

自己の拡大、自我の野心は、

多くの人が嫌う社会であったのです。

 

EDEN

ISAIAH TORAH 700BC

The Book of Eden and the Bible were born for the return to selflessness.

There is no boundary to genuine religiosity, as with Issa.

All are one and the same world. It is filled with mysterious treasures.

In the land of Yamato (Japan), oneness and selflessness have been cherished as harmony since ancient times...

The expansion of the self, the ambition of the ego, was disliked by many in the society.

 

 

 

『MARTH Questions & AnswersVol.287』

「一体でないと信じた社会では、あらゆる他と見えるものは怖いのです。」