最近 よく耳にするターボ癌という
言葉をよく耳にします。
ナカムラクリニック
院長 中村篤史先生がそのことについて
語ってくださっています。
「中村篤史医師、ターボ癌を語る」
中村先生
「いきなり見つかったときには
ステージ4
そんな急速進行の癌は今まであり得なかった」
このことは
友人のドクターの方からも
まったくもって同じことを
聞いています。
このターボ癌と電磁波は
まったく関係がないのでしょうか。
健康を脅かす電磁波
というブログ
前回も引用させていただきましたが
とっても重要なので
再度 引用させていただきます。
抜粋
3.低周波電磁波の人体に及ぼす影響
A.電磁波の危険性を示す疫学研究論文
①1979年3月に米国・ワルトハイマー博士らの論文
電流の多い配電線や変電所近くを「HCC(大電流コード)」とし、そうでない磁場の弱い場所を「LCC(小電流コード)」とに分類した。
デンバー市の小児ガン患者を
1950~1973年の間で調べ、
HCCでは、「小児白血病が2.98倍、脳腫瘍が2.4倍、小児ガン全体で2.25倍」
という結果を「米国疫学ジャーナル」誌に発表。
②1988年にサビック博士(米国・コロラド大学の疫学者)の論文
1976年から1983年の間で発生したデンバー市の小児ガンを調査、ワルトハイマー論文を支持すると発表した。「小児白血病はワルトハイマー分類法に従うと2.75倍の増加、脳腫瘍が1.94倍、リンパ腫瘍が3.30倍、全ガンで2.20倍」。
磁場測定を行った結果は、小児白血病が1.93倍、筋肉腫瘍が3.26倍、リンパ腫瘍が2.17倍と少し低い値だったが、電場よりも磁場のほうが問題だという結果だった。
③1992年秋にアールボム博士ら(スウェーデン・カロリンスカ研究所の疫学部長)
送電線周辺に住む約45万人を対象に研究を進め、
「3ミリガウス以上の被爆で小児白血病の増加は3.8倍、2ミリガウス以上で2.7倍」と発表した。
同時に、職業人を対象とした大々的な疫学調査「ブルデリュース報告」も発表。
「2.9ミリガウス以上の被爆で大人の白血病は3.04倍に増加」
スウェーデン政府は、
「電磁波被爆は白血病などを増加させる」と考えて、直ちに規制することを発表。
1993年からは、2~3ミリガウスを目安にして、
子どもの施設などの移転や送電線の撤去などを開始。
送電線、配電線、電化製品の低減化が進められることになった。このようなスウェーデンの動きは世界中に大反響を巻き起こした。
④2003年6月に国立環境研究所の兜博士
WHOの依頼もあり、日本も疫学研究が始まった。
「4ミリガウス以上の被爆で白血病(全体)が2.7倍、急性リンパ性白血病では4.73倍、
電磁波と癌
そして
ターボ癌
本当に関係はないのでしょうか。
通常の3倍に、送電線などの低周波電磁波による小児白血病の発症率、日常生活に入り込んだ電磁波のリスク
今から12年も前の記事
携帯の電磁波に発がんリスクの疑い=WHO専門組織
2018年10月30日
今から5年前
「スマホの電磁波で癌になる」は本当か
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11205.php#google_vignette
ライアン・コール博士:ワクチン接種普及後、ターボ癌が発生。若い女性の発症が見られた。
もう
ずっと警鐘を鳴らしてくださっている方々が
世界中にいてくださるけれど
真実の声
都合の悪い真実は
消されてしまう
電磁波対策は
入念に行うことが
とても重要だと思うのでした。
あなたのお気にいるカーボンバランサー は
どのタイプですか?