昨日 撮影をしてきた
MARTHのたわごとの最新版
を本日アップしました!!

MARTHと

MARTHの恋人りりちゃんは
いつもお花にあわせて
お洋服をコーディネートしています!!

 



りりちゃんは
生理になったとのことで
ピンクのおむつが

かわいいです♪

『MARTH Questions & Answers Vol.282』
「私などいないという気づきは、あらゆる苦しみからの解放であり、エデンの一体性の美しさのことであるのです…」 

2023年7月14日(金)

 

Question 1:

Marth さんは、自我が苦しいとき、つらいとき、

こわいとき、くやしいときには、

無我になればいいとおっしゃいます。

無我とは、“私”がいないという気づきであり、

仏となるという意味でもあり、そ

の同意語でもあるとおっしゃいます。

その真相、心底学びたいです。

 

MARTH Answer1:

わかりました。

くまなく東洋の神秘のお話しをしましょう…。

まず3才ごろまで自我は形成されてないのがほとんどです。

それまではだれとも仲良くなれる人が

多いのではないでしょうか。

自我がともなわないということは、

また、死がないということでもあり、

万物すべてと一体であり、

自と他という分かたれ感も、

まだ薄かったということであるのです…。

一体のものに、たとえば身とかの部分に名をつけ

心臓とか肺とか、腸とか分かたれたもののように呼ぶことで

一体のものである真の感覚が阻害されてしまうように

万物の部分をそれぞれ名付けることは、

真実である一元性の喪失にもつながり、

愛や不死の真実の感覚をいちじるしく縮小してしまいます。

ゆえに、メディカルの元の意味であるメディテーションは、

思考でいるときには起きません。

そのとき、やすらぎや癒しも縮小されることでしょう。

自我顕在意識をマントラで終え、

無我性、変性意識を経て、

ポジティブなスートラの効き目のある中へ

参入しなければならないのです。

あとは、たわごとの中で…。

 

 

Question 2

超古代は、半霊半物質であったと、

精神世界ではとかれます。

ムーやアトランティスの頃のことでしょうか。

そのことが知りたいのです…。

 

MARTH Answer2:

その答えは、物質化のシッディーに由来し、

この世界の真実である 

プラズマの宇宙にも由来するのです。

非現実、非分離、神の夢、

一者の夢、一元世界等々の真実に気づき、

学ばなければならないことでしょう。

どちらにしても、

自我の生み出す分かたれの現実と、

真我の生み出す大自然の美しさは、

この世界の真実の中でしか生まれないのです…。

自我の信念は、妄想からくる物質化をつくってしまうのです…

ですから、半霊半物質とは、半分が霊で、

半分が物質というわけではなく、言ってみれば、

それはこの世界が霊的世界であるゆえにこそ、

無我的中立性の神聖な現実と、

自我人生の恐れや野心という

悲しみの気づきをともなうメッセージ的人生を生み出せる

ということなのです…

それゆえに、人類に何より大切なのは、

私などいなかったという無我性なのです…

 

 

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