本日
MARTHのたわごとの撮影に行ってきました。
わたしは、MARTHのたわごとの撮影
カメラマン&照明を担当しています。
今日の内容がすばらしかった!!
今回のは本当に重要なものでした。
今日撮影をして
担当者が編集をして
投稿しますが
重要な内容でしたので
先に 質問と MARTHの答えを
投稿しておきたいと思います。
タイトルは決まりました。
『MARTH Questions & Answers Vol.282』
「私などいないという気づきは、
あらゆる苦しみからの解放であり、
エデンの一体性の美しさのことである… 」
Question 1:
Marth さんは、
自我が苦しいとき、つらいとき、
こわいとき、くやしいときには、
無我になればいいとおっしゃいます。
無我とは、“私”がいないという気づきであり、
仏となるという意味でもあり、
その同意語でもあるとおっしゃいます。
その真相、心底学びたいです。
MARTH Answer1:
わかりました
くまなく東洋の神秘のお話しをしましょう…。
まず3才ごろまで自我は形成されてないのがほとんどです。
それまではだれとも仲良くなれる人が
多いのではないでしょうか。
自我がともなわないということは、
また、死がないということでもあり、万物すべてと一体であり、
自と他という分かたれ感も、
まだ薄かったということであるのです…。
一体のものに、たとえば身とかの部分に名をつけ
心臓とか肺とか、腸とか分かたれたもののように呼ぶことで
一体のものである真の感覚が阻害されてしまうように
万物の部分をそれぞれ名付けることは、
真実である一元性の喪失にもつながり、
愛や不死の真実の感覚をいちじるしく縮小してしまいます。
ゆえに、メディカルの元の意味であるメディテーションは、
思考でいるときには起きません。
そのとき、やすらぎや癒しも縮小されることでしょう。
自我顕在意識をマントラで終え、無我性、変性意識を経て、
ポジティブなスートラの効き目のある中へ
参入しなければならないのです。
あとは、たわごとの中で…。
Question 2.
超古代は、半霊半物質であったと、
精神世界ではとかれます。
ムーやアトランティスの頃のことでしょうか。
そのことが知りたいのです…。
MARTH Answer2:
その答えは、物質化のシッディーに由来し、
この世界の真実である
プラズマの宇宙にも由来するのです。
非現実、非分離、神の夢、
一者の夢、一元世界等々の真実に気づき、
学ばなければならないことでしょう。
どちらにしても、
自我の生み出す分かたれの現実と、
真我の生み出す大自然の美しさは、
この世界の真実の中でしか生まれないのです…。
自我の信念は、妄想からくる物質化をつくってしまうのです…
ですから、半霊半物質とは、半分が霊で、
半分が物質というわけではなく、言ってみれば、
それはこの世界が霊的世界であるゆえにこそ、
無我的中立性の神聖な現実と、
自我人生の恐れや野心という
悲しみの気づきをともなうメッセージ的人生を生み出せる
ということなのです…
それゆえに、人類に何より大切なのは、
私などいなかったという無我性なのです…
この2つの質問におこたえしました。
おそらく
明日中には
公開ができるのではないかと
おもしています。
楽しみにお待ちください。
ここ最近のたわごとはどれも重要なので
投稿しておきます。
『MARTH Questions & Answers Vol.281 』
「Marthさんは、
世界中 何億人もの人にエデンのハート
イザヤのトラーの愛を無償で伝えておられますが、
なぜなのですか?」
2023年7月11日(火)
『MARTH Questions & Answers Vol.280』
「エデンを出て作る 残念な法治国家の悲しみ。
それでも、大自然はいつでも、美しき法治国家を奏でている…」
2023年7月7日(金)
『MARTH Questions & Answers Vol.279』
「人はこの世界を現実と信じ、老いてゆく。
はじめからすべてが美しき神秘で、
そこから出ることはなかったのに… 」
2023年7月2日(日)
この3本はとても重要で
とても わかりやすいです。
誰もが
エデンはかえりたい
こころもからだも
一体性への回帰!!