誰もが 

エデン
本質の愛へ
帰るために 生きている…

 

 

EDEN 
ISAIAH TORAH 
エデンの人々は、神の望むように
すべての人々のしあわせや安全を願った。
しかし、この世界には自と他があるのだと信じた
エデンを出された人々は、
勝ち組とか負け組とか、
自分たち側だけの、しあわせや安全を願い、
他だと信じたものたちをだまし、殺し、
支配し、苦しめた。
それを良いこととまで信じたのだ。
その悲しみは、宇宙と呼ぶ未知すべてを揺るがし
滅ぼすほどの力だった…。

 
 
 
EDEN 
ISAIAH TORAH 
万物すべてが一体のものであるという一元性を
もし知らなければ、人類はこれからますます、
争いにつぐ争い、戦いにつぐ戦い、競争につぐ競争で
どんどんダメになっていってしまうことでしょう…。
人類が何より知らなければいけないのは、万物のすべてが、
森羅万象のすべてが本当は一体のものであるという
この単純な気づき、これだけが何よりも大切なのです。
この一体性があるうえでの文明は
すべてが美しいものとなり、
エデンのようになってゆくことでしょう…。
逆に、万物すべて、
そしてすべての人々が一体物であるという気づき、
心臓と肺のように、分かたれて見えても一体物である
という気づきこそが、人類を深く癒し、平和な世界を創り、
あらゆるみなさんがご心配されている、
あらゆる問題が解決する法則であると
つくづく感じています…。
 
 
 

EDEN 
ISAIAH TORAH 
人類が、すべてのものが一体であり
すべての人が自らと一体物、心臓と肺のように…
そのことに深く気づき、そのことを熟知すると、
あらゆるものが変化します。

その時、学問は、万民のために。

政治も万民のために。
宗教も万民のために。

農業も、工業も、技術も、芸術も
すべて万物、万民のために、
人々は行おうとすることでしょう…。
その時、“他”という価値観は終わり、
人類ははじめて、美しき楽園を手にし、
みながしあわせな、

素晴らしい世界を体験することになるでしょう…。
あらゆる人々が美しい人生を、
人のために尽くすことのできる世界を創るには、
何よりも一体の価値観が必要です。
そのとき自然と人々は、
愛から生まれる文明を築いてゆくことでしょう…。
 

EDEN

ISAIAH TORAH

エデンを出た人々は、

この世界を分かたれの世界と誤って信じこみ、


争いの自我文明を作らざるを得ませんでした。

それしか知らないのですから…。

その分かたれ感は、それは、それは、

きっとつらく、苦しい人生となったことでしょう。

とても恐怖に満ちた世界であったことでしょう…。

そこから、その自と他の分かたれ感から
どんな仕組みや団体を作っても、すぐにそれは
分離の腐敗をともなってしまったことでしょう…

この自我(エゴ)世界のすべてがすぐに腐敗するのは、当然のこと

その分かたれの価値観を続けるなら、
これからもあらゆるところで苦しみと破滅は
やむないこととなってしまうことでしょう…。

 

 

ヒーリングアニメーション
第4弾
『エデンへの帰還 TEARS of MU』

Retuen to Eden Official