わたしたち

人類は

長きにわたり
ずっと
エデンを

約束の地を
探してきた…

知識の果実を
食べたときから

エデン
楽園を出た人類

 

わたしたちは
いつ
どうして
ここまで
楽園から離れてしまったのかも
わからないほどに

離れて

帰り方さえ
わからなくなってしまった


本日
ヒーリングアニメーション
第4弾
「Tears of Mu」
のテーマソング
「愛の国 エデン」
「愛への道」
の明日のレコーディングのための
リハーサルだった

エデン
これは
「イザヤからの手紙 イザヤの遺言」
の予告編で
3000万再生回数になってしまった

大きな 大きな

キーワード

世界で最初に
ヒーリングというジャンルを
つくったMARTHが
ヒーリングというジャンルを
こわしてしまったかのような

爆発的な
驚異の

圧倒的な
パワーを持った曲が
誕生した

オーケストラに
コーラスが
くわわって

まるで
十戒で映画で
海がわれてしまうような
それくらいの
圧倒的なパワーを持った
楽曲
「愛の国 エデン」が誕生した

 

エデンへの帰還

TEARS OF MU

 

私があのナーカルの都

シュメールを出たのには、

深き悲しみがあったからだ…

人は、善悪のそして、分かたれの果実を食べてから、

互いに非難し、みなが争いあうようになった。

ナーカルの親国がそうであったように

人種、国同士、団体、肌の違い、思想、

人と人、競争、戦い、宗教、政治、価値観の違い

そこから生まれる、野心、支配、隷属

様々な分かたれは人類を襲った。

我が国のリーダーたちも、そうだった…。

私は神に誓った。

 

 

 

あらゆる対立を終え、自我の終焉を尊ぶ

和する国、すべてが一体のものと

気づいた人々の世界を創ると…

神は、私を信頼してくれた。

分離の極地、終わりの時

すべてが分かたれの価値観で、

破滅の一途をたどる時

分かたれなど、本当は

ひとつもこの世界にはないのだと

すべてをエデンへ戻す

愛の真実へと、一体へと導くものが

私の子たちから生まれると

神はおうせられた…

私はその約束を守るために

今、いいつかった約束の地へ

向かっている…


明日のドボルザークホールでの
レコーディング

どうなることか
楽しみで 楽しみで
仕方がない


世界を愛にかえてしまう
回帰させてしまうだけの
パワーを持っていることを
確信した