今から2500年前
哲学者 ピタゴラスは

「音は医学」と主張していた

 

彼はこうも言っている…

こころの澄んだ音楽家による

楽器の音を通して
宇宙に満ちふれている

一体 調和の響きを再現し
こころとからだに伝え
不調和なこころやからだを音の共鳴現象を使って
一体 調和の響きに導く…

 

 

MARTHは

どんな作品をつくるときも
自我からは決してつくらない
真我に還って
必ず 作品をつくっている

だから
世界が魅了する
そんな作品が誕生するのは
当然のことなのだと想う

世界中探して
どの時代においても
真我意識から
音楽をつくっている人は
なかなかいないだろうと想う

エデンへの帰還

愛へ還るためにつくられた音たちは
分離 わかたれによって

つぶれてしまった 破壊されてしまった
結晶たちを
美しい結晶へと変えていく…

美しい音たちは
美しい結晶をつくっていく…

 

 

わたしたち

人間のからだは
70%くらい
水でできているといわれている

赤ちゃん こども おとな
で少しずつ減っていくものの

ほぼ水でできている

人間のおうちである地球も70%くらい
水でできているといわれている

知っていますか

人間の身体の細胞が
健康なときに発信している音や振動があり

その音や振動を身体や細胞に聴かせることによって

細胞が共鳴し
健康な状態に
正しい状態に戻っていくこと


細胞は
音を聴いている…
音を

全身で効いている…

美しい音たちは
美しい波形となって
人々を…
世界を…
愛へとかえていく…

 

世界は今

本当に極限をむかえている

 

その究極的な存在が

ある意図を持って
計画したことを実行しているため

今 世界中でいろいろおこっている

自然界は
必ず回帰するという法則がある

極限にまできているからこそ
はじめて
帰還する可能性があるということだとも想う

 

 

ピタゴラスの主張した「音は医学」を

立証できるのは
真我から
和する一体の音楽をつくっている

MARTHの音楽だけなのではないか

 

そこから
どこにも
一切デジタルをいれないで
完全アナログで

レコードを
今年の4月に発表した

今日 久々に

 

世界初 癒しのアナログLP
「MARTHアナログヒーリングコレクション」

を聴いていた

本物は
耳で聴くのではなく
本当に
からだが
細胞が
効くのだと
今日もまじまじと
感じてしまった

いい音は
いい振動となって

からだ全体で効く

その振動は
からだの中を共振させていく

人間のからだ
地球
生命は
水でできている

美しい音は
美しい振動となって
どこまでもミクロへと
どこまでもマクロへと

共鳴していく

そして
愛が宇宙をつつんでゆく